カモミール・ローマン
(Anthemis nobilis)
キク科の草本
花を水蒸気蒸留して採油
かわいい花を咲かせるカモミールはヨーロッパの人にとってなくてはならないハーブ。日本でも古くから「カミツレ」として薬効が知られ、よくシャンプーや化粧水などにエキスが配合されます。
ハーブティでよく飲まれるジャーマン種とは違うカモミール・ローマンは、ペレニアル カモミールとも呼ばれる多年草です。りんごの香りがする葉と白い花を咲かせます。ちなみにこの種類もお茶で飲むことはできますが、少し苦味があります。飲むと悪夢から解放されるとか。植えていると近くに生えている病んだ植物を治すため”植物のお医者さん”として知られます。
カモミール・ローマンのアロマ効果
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| 数ミリの分量で3.000円~5.000円ぐらいが相場のカモミール・ローマン。ちなみにカモミールはフランス語読み、カモマイルは英語です。 |
女性特有の症状(
生理痛や
生理不順など)に効果的といわれるほか、
消化不良などにも良いでしょう。神経を鎮静させる成分を含み、
不安や
緊張感を和らげます。リラックスする香りとしてアロマテラピーでは大活躍するエッセンシャルオイルです!
スキンケアでは肌を柔らかくしっとりさせるといわれます。
乾燥した肌のケアにもってこいです。
◆ガイドからひとこと提案
かわいい花からは想像できないような力強い香りが慣れないうちは濃く感じるかもしれません。ブレンドするときもレシピより少なめに入れて薄くして使ってみては。
参考文献
『ハーブの写真図鑑』レスリー・ブレムネス著 高橋良孝日本語版監修(株式会社日本ヴォーグ社)
『アロマテラピーのための84の精油』ワンダー・セラー著 高山林太郎訳(フレグランスジャーナル社)