コードシェア便は、航空券に印字の航空会社の規定に
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| 「100万ドルの夜景」と呼ばれる、香港・ビクトリアピークからの夜景 |
さて、コードシェア便(共同運航便)利用の際の燃油サーチャージはどうなるのか?
答えは、原則、航空券に印字されている航空会社規定の燃油サーチャージの徴収となります。
例えば、成田=ロサンゼルス線を全日空便名で運航機材はユナイテッド航空の場合(NH7018便)は、ユナイテッド航空規定の燃油サーチャージではなく、全日空の燃油サーチャージの13,300円が適用されます。
余談になりますが、日系のマイレージプログラムなどで提携航空会社の特典航空券を利用する場合には、コードシェア便ではなく、提携航空会社の便名での特典利用となる為、提携航空会社の燃油サーチャージが適用されます。例えば、JALマイレージバンクで成田=香港、関西=香港を利用する際には、日本航空便とキャセイパシフィック航空便の両方が利用できますが、
3ページ目で取り上げている通り、
日本航空便は片道7,500円であるのに対し、キャセイパシフィック航空便は片道1,600円の燃油サーチャージで済みます。キャンペーン期間を除けば、必要マイル数は同じことを考えると、キャセイパシフィック航空便で特典に交換した方が出費は少なく済みます。
アメリカ系の航空会社では特典航空券の際に燃油サーチャージを徴収せず
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| ユナイテッド航空「マイレージ・プラス」をはじめ、一部のマイレージプログラムでは、特典航空券利用時の燃油サーチャージは不要です。 |
日系航空会社をはじめ、多くのマイレージプログラムでは、貯めたマイルを使い、特典航空券に交換(発券)する際に、有償航空券同様に燃油サーチャージの支払いが必要ですが、
ユナイテッド航空の「マイレージ・プラス」、ノースウエスト航空の「ワールドパークス」など一部のマイレージプログラムでは、特典航空券利用時の燃油サーチャージが不要となっています。
ガイドも先日、ユナイテッド航空「マイレージ・プラス」の20,000マイルを使って、成田=バンコク線(ユナイテッド航空)の特典航空券を手配しましたが、燃油サーチャージの支払いは不要で、空港税など合計4,520円の支払いのみで済みました(有償航空券の場合は燃油サーチャージ24,000円が別途必要)。燃油サーチャージも高額になってきている中で、とてもありがたい仕組みです。
実際の支払額で比較せよ
最後に結論ですが、色々な航空会社の航空券を比較する際には、
航空券の代金ではなく、燃油サーチャージや空港税などの各種税金も含めた実際の支払う金額で比較することをおすすめします。
燃油サーチャージは、航空燃料の市況となるシンガポールケロシンの推移によって決定され、日系航空会社(日本航空・全日空)については3ヶ月毎に見直ししています。今回のデータは2008年2月1日現在の燃油サーチャージとなってますので、航空券を購入する際には最新の燃油サーチャージを各航空会社のホームページや旅行会社などでご確認ください。
※2008年4月現在の燃油サーチャージ額については、『2008年4月現在の国際線燃油サーチャージ』(2008年4月15日掲載)もご覧ください。最後のページでは、
今回取り上げた航空会社の燃油サーチャージについてのリンク先の一覧をまとめました。