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| 今年で10周年を迎えたANAマイレージクラブは2008年からリニューアルされます。写真はANAマイレージクラブカード(Edy機能付き) |
会員数約1,630万人(2007年8月末)を誇り、今年(2007年)で10周年を迎えた
ANAのマイレージプログラム
「ANAマイレージクラブ」が
来年(2008年)から特典航空券の必要マイル数の基準、マイルの有効期限、国際線の特典航空券の予約締め切り日、上級会員制度の基準となるポイントの計算方法の変更などが行われます。
特にANAグループの国内線・国際線の特典航空券の必要マイル数の基準は大きく変わります。そこで主なリニューアル点についてまとめました。
シーズンによってマイル数が異なる。GW、お盆、年末年始などの繁忙期も使えるように
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| 日中国交正常化35周年とANA中国線20周年を記念した特別塗装機「FLY!パンダ」が2007年7月25日より就航しています。 |
来年(2008年)4月以降にANAマイレージクラブで貯めたマイルを使って特典航空券を利用する場合の必要マイル数の計算方法が大きく変わります。
まず、
特典航空券が利用できない期間が廃止され1年中利用できるようになります。現在のANAマイレージクラブの特典航空券のルールでは、繁忙期を中心に、利用者が集中する時期については、特典航空券が利用できない期間(ブラックアウト)が設定されてますが、新ルールでは、利用できない期間が撤廃されます。その代わりに繁忙期は通常の期間より必要マイル数が多くなる「ハイシーズン」のマイル数が必要となりますが、繁忙期しか特典を利用する時間がない人にはありがたい新ルールです。
逆に
利用者が少ない時期には「ローシーズン」のマイル数が適用され、現在に比べてかなり割安なマイル数で特典航空券に交換することができます。「ハイシーズン」「ローシーズン」以外の時期は「レギュラーシーズン」と呼び、時期によって同じ区間でも必要マイル数が3段階となります(期間の分類はエリア毎に異なります。また国際線ファーストクラスは1年中同じマイル数になります)。
エリア別から距離別に必要マイル数が変更
今回のリニューアルで最も大きな変更は、ANAグループ便特典航空券の必要マイル数の基準が、これまでの国内線一律15,000マイル(2区間)、国際線ではエリア別での必要マイル数の基準が、2008年4月より国内線・国際線共に
距離に応じて必要マイル数が変動する方式に生まれ変わります。
特に大きく変わるのが国内線。これまで一律15,000マイル(任意2区間)だったものが、
季節・距離に応じて11,000マイル~23,000マイルに変更され、国際線についても一部路線で必要マイル数が変わります。
次のページでは、
国内線・国際線の主な区間の必要マイル数がどのように変わるのかをシミュレーションします。