「21世紀の温泉旅籠」オープン
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| 越後湯沢駅前に「旅籠」が登場。 |
05年10月7日。
越後湯沢の駅前に、「旅籠」風温泉宿がオープンしました。
HATAGO井仙。
「古きよき日本には、旅人に旅の休息と楽しみを提供する旅籠がありました。長い旅路を歩き、疲れた旅人にとっては、その土地で採れた野菜と酒は格別なものでした。宿の主人が囲炉裏を囲んで話すその土地の話、その話の輪で広がる旅人同士の和。いろいろな地域の人が集い語らう。人と人との出会いは旅の大きな楽しみだったはず。」
そんなコピーに惹きつけられます。
とはいうものの、新築ではなく、鉄筋五階建ての旅館のリニューアル(再生)。苗場館井仙、井仙旅館、いせん旅館、湯沢ビューホテルいせん、と代々続いた旅館が、平成の時代になって作り出したコンセプトが「旅籠」。宿屋の原点回帰といえましょう。
この宿、実は、開業まで、Webサイト上のアンケートを作り、一般利用者との意見交換をもってディテールを決めていきました。その結果、「ダントツだったのは、予想通り露天風呂客室」だったそう。
そのほかにも、一階の売店は、地元ばあちゃん手作りの郷土菓子、漬物、味噌、魚沼の米や酒を販売する「んまや(厩屋)」に。
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| ずらりと並ぶ越後の銘酒。いろんな温度の温泉で燗をつけてくれる。 |
二階の会議室兼食堂は、その日採れた旬野菜で彩った“魚沼キュイジーヌ”を味わうダイニング、「むらんごっつぉ」に。
味噌、醤油にいたるまで魚沼産にこだわった料理。
魚沼コシヒカリのご飯はお代わり自由というのも・・・。
みごとに現代人の欲望をついています。
改装フロアとなったリラクフロアには、10室のタイプの違うお部屋。
「ご希望の」露天風呂付きも2室。
館内の廊下はすべて畳敷きなので、裸足でOK。“スリッパの悩み”もなくなりました。
そして、越後湯沢といえば、東京から新幹線で1時間ちょっと。トンネルを抜けるとそこは・・・都会から最短の「雪国」です。
仕事が終わって新幹線に飛び乗っても、「お取りおき御膳」を作っておいてくれるので、遅くなっても大丈夫。“夕食は6時から・・・”の悩みも消えました。
朝食も“ライト”版が登場。
料金も、お部屋代と食事料が別々なので、いろいろなメニューが選べます。
これからは、このやり方が標準になっていくことでしょう。
さて、仕事が終わったら、越後湯沢まで、美味しい空気と、ご飯と、酒をいただきに行きませんか!?
HATAGO井仙新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2455(越後湯沢駅前)
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