海外旅行関連情報

更新日:2006年01月31日

バリの豪華ヴィラに暮す

バリの喧騒とは無縁の自然の中に佇むプライベート・ヴィラ。1人当り100ドルで”プチ・ホテル”を貸切れます!

文章:奈良澤 充(All About「海外のホテル」旧ガイド)

ヴィラを借り切ってワンランク上のリゾート・ライフ

バリ島中央部のウブドや南部のスミニャック、クロボカンには、個人ヴィラは多数点在しています。2~5ベッドルームに20~40畳のリビングやダイニングルーム。そして15~25メートルのプール。日本ではとても考えられない豪華施設をお手軽な料金でレンタルできます。

ヴィラ・ステイの最大の魅力は”完璧に守られたプライベート”です。決して他の宿泊客に会うことは無く、大事な家族や気の会った仲間たちだけでリゾート・ステイを満喫できます。

それでは、スミニャックとウブドのプライベート・ヴィラの一部をご紹介します。

 

スミニャック(SEMINYAK)

ビーチ沿いに高級リゾートが建ち並び、目抜き通りにはスタイリッシュなレストランやオシャレなインテリア・ショップが軒を連ねているスミニャック。さらに北に進むとチークの家具ショップやファクトリーがあるクロボカンがあり、旅行者の往来が絶えることの無い人気エリアです。

無限(MUGEN)

ガーデンから望むヴィラ1の外観。
クロボカンの街から車で約5分の、ライス・フィールドの緑がまぶしいのどかなエリアに佇むモダンなヴィラです。デザインは、多くのバリニーズ・ヴィラを手がけたイタリア人の、ジャンニ・フランチオーネとマウロ・ガラヴァイオ。彼らのデザイン本”BALI MODERN”はバリの高級ホテルのライブラリーには必ず置かれているベストセラーで、私も5年前に購入し、インテリアの参考書として愛読しています。


白とブラウンでまとめられたヴィラ1のリビング。
ヴィラのエントランスやガーデンには日本の寺院や庭園で見かける”石”が巧みに配置され、日本人の私には、禅寺を訪れたときのような何かホッとする雰囲気です。敷地内には三角形の大きな屋根が特徴的な、3棟のプライベート・プール付きのヴィラがあり、それぞれ独立しています。ヴィラ1とヴィラ3は3ベッドルーム、ヴィラ2は2ベッドルームで、リヴィング、ダイニング、キッチンを備えています。広々としたリビングにはカスタムメードのチーク家具やクッションなどベージュとブラウンでシンプルにまとめられています。


調理、清掃、買出しなどすべてをスタッフがサービスしてくれる。
各種器機が完備された機能的なキッチンを使用して、ヴィラのスタッフが”特上のインドネシア料理を”を調理してくれます。ゲストが支払うのは材料費のみ。飲料や食材の買出しもサービスに含まれているのです。もちろん、ゲスト自らチッチンを使用して料理する事もできます。2~3日滞在すれば代表的バリ料理のレシピも貴女のものです。ダイニングのテーブルを囲むのもよし、ガーデンでバーベキューを楽しむのもよし、滞在中は貴女がこのヴィラのオーナーです。

ヴィラ1:\47,000/56,000/66,000(税・サ別)
ヴィラ2:\37,000/45,000/52,000(税・サ別)
ヴィラ3:\22,000/25,000/30,000(税・サ別)

ローシーズン:1/9-7/14,9/16-12/19
ハイイーズン:7/15-7/31,9/1-9/15,3/25-4/1
ピークシーズン:8/1-8/31,12/20-1/8

 

ヴィラ・トゥグ・バリ(VILLA TUGU BALI)

原色のファブリックとバリ伝統家屋が融合したリビング。
前回の記事でご紹介した、ホテル・トゥグ・バリから車で数分のライス・フィールドに立つヴィラで、管理サービスは同ホテルが行っています。2005年末に改装を終えたばかりで、ホテルのクラシックなインテリアとはうって変わり、緑、赤、紫などの原色を大胆に使っています。

バリ伝統様式の門をくぐると蓮の池を渡す回廊があり、柱のランタンが影絵のように怪しく燈っている。そしてロビーに一歩足を踏み入れるとそのインテリアに誰もが一瞬たじろぎます。緑の壁やソファーにピンクのクッション。そしてその先のリビングは、ブルーの壁に赤や紫のカーテンがかかり、ヒヤシンス・ソファーには赤のクッション。アンティークでまとめられたホテル・トゥグ・バリからここに来るとそのコントランスがより際立ってきます。

ヴィラのテラスからガーデンとプールを望む。
ベッドルームは6室。10~12名がゆったり滞在できます。全室バス・トイレ付きで、複数のグループでこのヴィラをシェアーしても快適に利用できます。改装されたバスルームは床、壁、洗面台が大理石で、バスタブもゆったりとした大きさで日本人向きです。

芝が敷き詰められたガーデンにはプールガゼボステージがあり、ウェディングなどの各種パーティーやバロンダンス、ケチャダンスなどのバリ伝統芸能を企画できます。

料金はヴィラすべてを借り切って1,350ドル。調理やサービスはホテルから派遣されたスタッフが行います。1人100ドル少々で、最高級の施設を最高級のサービスの”プチ・ホテル”を貸しきれます。

<予約・問い合わせ>

ザ・バカンス・ドットコム

Tel:03-5363-2566
E-mail: info@thevacance.co

ウブドのヴィラへ

 

(執筆者:奈良澤 充)

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この記事の担当ガイド

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千葉 千枝子

観光ジャーナリスト・城西国際大学 横浜商科大学 東京成徳短期大学 観光学講師・会社経営。運輸・観光産…

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