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更新日:2004年03月30日

強力粉カステラと薄力粉カステラの違い 炊飯器カステラ2種類食べ比べ

強力粉で作ったカステラはもっちり。薄力粉で作ったカステラはふんわり。どちらが好きかは食べる人が決める事。

何故、カステラを強力粉で作るのかという質問を頂きます。 答えは簡単、強力粉で作ったカステラの方が私好みだからです。 薄力粉で作ったカステラが、ふわふわ柔らか過ぎて 頼りないのに対して、 強力粉使用の方は、もっちりと食べ応えがあるので、 生クリーム等でデコレーションしないのなら、こちらの方が美味しいと 思うのです。が、しかし、どちらが好きかは人それぞれでしょうから、 今日は、二通りのレシピと、その出来栄えを紹介しますので、 是非 一度、自分で作って食べて、判断してみてください。

このカステラの特徴は、内釜に塗る以外は、バターやサラダ油を使ってないという点です。 今日は三合炊き炊飯器で作りました。五合用炊飯器使用の場合は、分量を二倍にするか、 こちらの分量で作ってください。 ケーキ作りを成功させる最大のコツは、レシピ通りに作るということです。それで成功したら、 次からは自分なりにアレンジしてみるのも良いでしょう。

使用した道具:東芝三合炊き炊飯器・ハンドミキサー・ボール・ゴムベラ

炊飯器料理一覧と注意点

 
左が強力粉カステラ、右が薄力粉カステラ


(1)強力粉カステラ

材料 3合炊き炊飯器用

・強力粉 ........................40g
・砂糖 ..........................40g
・卵 ............................L(殻付きでの重さが72g)1コと、黄身1/3コ
・メープルシロップ(又は蜂蜜) ............................大さじ1/2
・牛乳 ............................大さじ1
・ミリン ..........................小さじ1


作り方

1.内釜にサラダ油を薄く塗り、強力粉を薄くはたいておく。

強力粉を二回ふるう。

牛乳とメープルシロップとミリンを合わせて、電子レンジに20秒ほどかけて温めて混ぜる、又は湯せんで溶かす。

2.ボールに卵(1個と黄身3分の1)と砂糖を入れ、40℃位の湯せんにかけながら、ハンドミキサーで泡立てる。 七分立てになったら湯せんから外し、温かい牛乳液(卵液の温度より低すぎると失敗の原因になる)を加え、生地が白っぽくもったりして、たらした生地で書いた文字が消えない位まで、 しっかり泡立てる。

3.粉を全体に広げて加え、 ハンドミキサーを低速に落としてかき混ぜ、粉っぽさがなくなったら止める。(15秒程度)

4.真ん中をくぼませ加減に流し入れ、布巾の上にトントンと三回落として泡切りし、普通に炊く。

5.スイッチが切れたら取り出して釜から外し、網の上で3分ほどあら熱をとって、ラップかポリ袋で包み、完全に冷めるまでそのままにする。




(2)薄力粉カステラ

材料 3合炊き炊飯器用

・薄力粉 ........................40g
・砂糖 ..........................40g
・卵 ............................L(殻付きでの重さが72g)1コと、黄身1/3コ
・メープルシロップ(又は蜂蜜) ............................大さじ1/2
・牛乳 ............................大さじ1
・ミリン ..........................小さじ1


作り方

1.内釜にサラダ油を薄く塗り、粉を薄くはたいておく。

薄力粉を二回ふるう。

牛乳とメープルシロップとミリンを合わせて、電子レンジに20秒ほどかけて温める、又は湯せんで溶かす。

2.ボールに卵(1個と黄身3分の1)と砂糖を入れ、40℃位の湯せんにかけながら、ハンドミキサーで泡立てる。 七分立てになったら湯せんから外し、温かい牛乳液(卵液の温度より低いと失敗の原因になる)を加え、生地が白っぽくもったりして、たらした生地で書いた文字が消えない位まで、 しっかり泡立てる。

3.粉を全体に広げて入れ、ゴムベラで底からすくい上げるようにかき混ぜる。

4.内釜に流し入れ、真ん中をくぼませ加減にする。布巾の上にトントンと三回落として泡切りする。普通に炊く。


5.スイッチが切れたら取り出して釜から外し、網の上で3分ほどあら熱をとって、ラップかポリ袋で包み、完全に冷めるまでそのままにする。


ひとこと
薄力粉使用のカステラの方が、膨らみが良いので、かさが大きくなります。 強力粉の方がキメが細かく重量感があります。粉以外の違いは、粉の混ぜ方です。

右が強力粉、左が薄力粉


このレシピへの質問は上記のガイド問い合わせまで。

昨日紹介したのは「ミヌダル」 レシピはこちら!

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この記事の担当ガイド

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大石 寿子

伝統料理を基本にした新料理、新調理法を提案。書籍や広告などで活動中。

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