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烏賊が旬! いかの姿寿司

今が旬のするめいかを御寿司にしました。茹でてあるのでお弁当にもなります。甘辛醤油ダレをぬって仕上げたら、どことなく京風...。おもてなしの一品にもなりそうです。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

今が旬の烏賊を使ってお寿司を作りました。こぶりのイカならかわいらしく、 大ぶりなら豪快に。仕上げに甘辛醤油だれをぬれば、どことなく鱧寿司の風情....。  御飯に混ぜ物してもきれいです。


烏賊の姿ずし



材料■ 4人分

すしめし........
600g程度(米なら約2合分)
・するめいか..........4ハイ
・白ゴマ.........
少々

調味料
・ミリン......
大さじ2
・醤油...........大さじ2
・砂糖...........
少々


作り方

1.イカの腹側(エンペラが付いてないほう)を裂いて、足とワタをとりだす。

2.よく洗って水気を拭き、エンペラをつけたまま皮をむく。(布巾使うとむきやすい)

3.表側に、細かく斜めに飾り包丁を入れる。(かのこ造り)

4.熱湯でゆでてザルにあげる。

5.寿司めしに白ゴマを混ぜる。手で俵型にまとめて、固く絞った濡れ布巾の真ん中に置く。布巾でくるんで、軽く押えて形を整える。

6.イカをのせる。もう一度布巾でくるんで、四方からぎゅっと押す。

7.布巾で包み、その上から巻きすをかぶせて、ほどよく押して、安定させる。

8.調味料を煮つめて、とろりとしたタレをつくる。
(少量の水溶き片栗粉でとろみをつけてもよい)←味が濃くなりすぎないように注意!

9.はけを使ってイカにタレを塗る。

10.食べやすい大きさに切る。


《イカ料理》
【いか塩辛】【イカの刺し身】【イカのスペイン風】【イカ大根】【いかめし】【その他】
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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