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玉こんにゃく |
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皆さんは、山形の玉コンニャクを、ご存知でしょうか。 最近はだいぶメジャーになったようで、先日なぞ、銀座七丁目で、言われました。 -----玉コンニャク美味しいですよね----- 山形のお花見やお祭りに欠かす事の出来ない「串こんにゃく」は、今でこそ、内陸、庄内共に玉コンですが、昔は(庄内だけなのかどうか)しかくい蒟蒻を3cm程の角に切ったものでした。 どこの家庭でもよく食べられていて、普通のコンニャクが12~3枚とれる大きな蒟蒻1本買い、なんてのも珍しくなかったです。 駄菓子屋、大判焼き屋、八百屋等の店先にはいつもにコンニャク鍋がぐつぐつ煮えていて、醤油の匂いをぷんぷんさせながら、 お店のおばちゃんが、味がしみたものから順に串に刺して、売れると又刺して、鍋の端に立てかけて置くという・・・ 串コンニャクは、ご飯のおかずではなくておやつでした。 学校帰りに行きつけの店(溜まり場ともいう)に寄っては、鍋を囲み、自分で串に刺して(たいてい5個で十円でした)ハフハフ食べて、で、常連ともなると、底に沈んでる煮干しを掘り出して、 「おばちゃーん!煮干し食べていい?」 「いいよ、食べなー」の、答えが返ってくる前に、もう口の中。 しょっぱいけど美味しいのですよこれが、また。 今でも、スーパーの店頭や公園の入り口の茶店、運動会の売店、夏の海水浴場等で売られています。 近頃では、コンニャク専用の煮汁も販売されており、味付き玉コンがネットで注文できるようにもなったようです。 なんてったって、コンニャクの消費量が日本一なのですから、山形。生産量日本一は群馬みたいですけどね。 その味付けですが、うちでは煮干し(焼き干し)と煮ますが、内陸の方に行くと、スルメといっしょに煮る地方もあるようです。 煮方も非常におおざっぱで、煮干し出汁ではなくて、煮干しそのものといっしょに煮るのです。しかも、コンニャクを茹でたり塩でもんだりは一切しません。 熱さが命の玉コンニャク、皆さんも是非いちど煮てハフハフ食べてみてください。簡単です。残ったら次の日のお弁当にも大丈夫です。冷めたら冷めたで又美味しいですから。(言ってる事が少々矛盾してますが、食べたら解ります。)
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