新生活のスタートとともに物件探しに大忙しの人も多いのでは。はじめて親元を離れ、一人暮らしを始める人の中に「一人暮らし用ってこんなに狭いんだ」と、ワンルーム物件の狭さを指摘する声も。広さの割には家賃が高いため、人とシェアできればなあとルームシェアを頭に描く人も多いようです。
また、入学や就職で見知らぬ土地への引越し。淋しさから同郷の友達と住みたいと考える人も。
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| 「ルームシェア」ってなんだか温かいひびきが感じられますね。 |
さて、外国では当たり前とされているルームシェア、そろそろ日本でも広まりを見せているようです。インターネット上で、ルームシェアに関するいろいろな情報を提供している
ルームシェアジャパンの管理人であり、「ルームシェアする生活—チープな家賃で仲間と愉快に暮らす」(サラ・ブックス) の著者でもある
秋氏にこのあたりをうかがってみました。
みなさん、ルームシェアにどんなことを求めているのでしょうか
秋氏「ルームシェアをはじめたいと思うきっかけのひとつに、経済的なことがあげられるのでは。家賃をはじめとする諸費用については、一人暮らしより軽減されます。スペースと家賃の関係を考えても、ワンルームは割高感があると思いますよ。たとえば部屋が1つで家賃が5万円としますね。それで部屋が2つで10万円、3つで15万円とはならないのです。部屋が2つ、3つと増えるごとに部屋単価は抑えられるようです。
さらに便利なことに、2つ、3つと部屋がある物件(2DK、3DK)は、ワンルームよりお風呂やキッチンも広めに作られていますので、ゆったり快適にすごすことができますね。またワンルームよりさらに豊富な物件から住まいを選ぶことが可能、『こんな便利のいいところに借りれちゃうの?』ということもあります。
費用の面に関してさらに細かいことを言えば、ダイニングテーブルや冷蔵庫や電子レンジを共有で使ったり、自転車を貸し合ったり、新聞を読みまわすことも可能です。女の人も一人暮らしは心配な面もありますが、二人となるとご自身も、親御さんも安心なのではないでしょうか。」
どのような人とルームシェアしているのでしょうか
秋氏「ルームメイトとしてまず考えられるのが兄弟や友人同士、同郷同士などの顔なじみ。また、インターネットなどでルームメイトを募って一緒に住み始めるケースなど様々あります。
誰がルームメイトになるにしろ、まずは、自分自身がルームシェアに向いているかどうか見極めることが重要。またルームシェアをすることのメリットや、気をつけるべき点など、あらかじめ認識しておいてからルームシェアをするかどうかの判断を下してみてはどうでしょう。
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