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| 誰の喪のための欠礼状なのかを詳しく書くことですがポイント。 |
逝去の知らせを送る側もいただく側も本当に悲しいもの。普段からお付き合いのある方でしたらわかっている事なのですが、長い間ご無沙汰している方より届くと、初めてその方の身辺に不幸があったことを知るということはよくあることです。
その中には、いつ誰が、亡くなったのかを明記していないものをいただき困ってしまう場合もあります。頂いてから、えっ? 誰が亡くなった? とすごく心配になりますよね。
これから喪中はがきを送る方、そして受け取った方に役立つマナーのポイントを押さえてみました。
■【INDEX】・喪中はがきとは
・いつまでが喪中期間?・ガイドが提案する喪中の範囲・プライベートとビジネスは分ける・書き方のマナーとポイントでは、さっそく始めましょう!
喪中はがきとは
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| 新年のご挨拶を代わりに寒中見舞いで出すこともありです。 |
近親者で1年以内に不幸があった時に、毎年年賀状を出している相手にその旨を知らせる為に出す挨拶状が、年賀欠礼状、すなわち喪中ハガキです。
「喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます」
出す時期は、相手が年賀状を書き始める12月上旬までに届けるようにします。そうなると、11月中には準備しなければならないので、お早めに!
■喪中はがきにその他の近況報告など書かない年賀状を欠礼することをお知らせする挨拶ですので、近況報告(特にお祝い事など)は書かないのが基本。生活の様子などを知らせたい場合は、お正月を過ぎた1月5日から2月3日ごろまでに出す
寒中見舞いを(喪中の時の年賀状代わりとして)出すとよいでしょう。
いつまでが喪中期間?
喪中期間は「忌」「服」に分かれているのをご存知ですか?大辞泉では、
「忌」とは、近親者がしばらくの間、心身を清浄に保ち、けがれを避けて家に慎みこもること。わかりやすく例えると、日頃の生活を地味に過ごすというイメージ。「忌中」です。そして「服」は、喪服で慎む期間を表しています。「喪中」はこれを意味します。
昔はこの期間、外出することも人に会うことも許されないきまりでしたが、現在はここまではしませんし、反対にかなり簡略化されています。だいたいこの忙しい現代には不可能で通用しません。一等親の身内が亡くなられた場合でも、7日~10日ほどしか(諸事情によりますが)仕事を休めないのが現状ですから。
ちなみに明治7年に出された太政官布告(「忌服令」昭和22年に廃止されています)では、両親の場合13ヶ月ですが、明治42年皇室服喪令では1年となっています。どちらが正しいということはありませんが、今はこうした法令は全て撤廃され、はっきりとした忌服期間がきまっているわけではありません。一般的に両親の場合は、一周忌までを喪中としています。
現在は、悲しみの程度によりますが、心が落ち着いた49日の忌明けまでが、服喪期間という考え方もあります。
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