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更新日:2002年12月15日

お正月飾り・鏡もち 神様への御供え

鏡もちは元来、年神様へのお供えとした餅のことで、その形は「三種の神器」鏡・玉・剣を表しているといわれています。今回は、いわれや飾り方などを解説します。

飾る・とり払う時期

お正月かざりの門松や鏡もちは、12/13日から28日の間か、30日にかざりますが、29日は「苦」に通じる、31日は「一夜飾り」といって不吉を嫌いその日には飾らないことになっています。

お正月かざりは1/7日にはとり払います。地方によっては10日、15日のところもあります。一般的に元旦から7日までを「松の内」といいますが、松の内とは年神様がいる期間のことをいいます。地方によっては松の内の期間もかわります。

鏡開き

また、お正月が終わると、1月11日にお供えしていた鏡もちをさげて、木づちでたたきわり、いただく行事、「鏡開き」をします。割ったもちはお汁粉や雑煮にしていただきます。

<ひとこと>
最近の鏡もちは真空パックになったものもあり便利になりました。しかし、風情がないと思いませんか。でも和菓子屋さんで販売されているものは結構なお値段ですね。筆者の小さい頃はあちこちでお餅つきが行われて年末行事の楽しみの一つでしたが、現代ではこんな光景も見られません。

ぜひお餅つきなどの伝統行事を各地域社会でどんどん復活してもらいたいものです。

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(執筆者:中山 隆司)

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