文章:中山 隆司(AllAboutJapan「冠婚葬祭」旧ガイド)
 | なにを贈る? |
最近のインターネットの普及から考えて自宅で贈り物を選ぶことも多くなっていることと思います。デパートはこの時期たいへん込み合うのは承知の通り。ここは思い切って
オンラインショッピングに挑戦してはどうでしょうか。あの大混乱のお中元コーナーから解放され、お部屋で数千種類の品選びが出来る魅力を体験してみてください。

従来の品物を贈る場合に、
何を贈るかいつも悩みの種ですが、やはり相手の状況をよく考えて(家族構成、年齢、人数等)喜ばれるものを贈るようにしたいもの。家族の多い家庭には調味料など、また、お酒を飲まない相手にお酒を贈っても喜ばれません。相手に喜んでいただいている贈り物なら毎年同じ物を贈るのも一つの手です。また、贈った相手が旅行などでいない場合なども考え、生鮮品は贈る相手の予定も確かめて贈りましょう。
ところで、筆者宅にもお中元が毎年届けられますが、やはり楽しみ。ある
お中元調査でこんな結果が出ています。お中元の希望商品ベスト10の1位に「商品券・ギフト券」、しかし実際に贈った方は7位にとどまっています。まだまだ、商品券・ギフト券を贈る事に抵抗があるようです。また、贈り物と産地直送品の専門ショップNetDearにおいて、インターネットユーザーを対象に2001年の
お中元事情についての調査がおこなわれています。こちらもぜひ参考にしてください。
最近では先方にカタログを贈り選んでもらうセレクトカタログなどもあり便利になっています。受け取った方が自由に選べることはいいことですが、それだけに気持ちを伝える工夫(何か季節のちょっとした物などを一緒に贈るなど)も大切だと思います。なにを贈るかも大切ですがどう贈るかで気持ちの伝わり方もだいぶ違うと思います。
 | 喪中の時は? |
お中元はお祝いではありませんので、当方・先方のいずれが喪中であっても差し支えありません。ただ、四十九日を過ぎていない場合や先方が気落ちしているようなら、時期をずらして「暑中見舞」として贈る気配りも忘れずに。
 | お返しは必要? |
特にお返しする必要はありませんが、礼状はできるだけ出すように心がけましょう。親しい間柄であれば電話でもOK。同僚、友人などの場合は、同程度の品物でお返しをしてもよいでしょう。
<ご紹介したサイト>
オンラインショッピングサイトお中元、お歳暮、お年賀のマナー贈り物と産地直送品の専門ショップNetDear
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