今日本で何が起こっている?
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| 日本のスキー場でスキーができるのはもうそれほど長くないかもしれません。 |
地球温暖化で、気温が上昇することによって、人の生活、経済も大きく変わってきます。先日ヨーロッパのワイン農家が、温度上昇による製品の劣化を食い止めるために、前もって低い温度を求めて山の上に広大な農園を作るというニュースがありました。作物の分布も今後は大きく変わってくると思われます。
この日本国内ではどうでしょうか。当然のように今国内の作物においても分布図は年々変化していて、これまで米の採れなかった北海道では、近年、従来の名産地を超えるようなお米が採れるようになっています。
東京では毎年のように異常気象という言葉が飛び交いますが、最も体感的に顕著に感じるのが夏場の気温上昇です。全国的にも最高気温がどんどん更新されていますが、都市化による悪影響で、東京の平均気温は極端に早く進み、40度近い気温はもはや人が健康に暮らせる場所ではなくなっていると思うのは自分だけでしょうか。
山間部でも変化は起こっています。冬場は長期間、雪で閉ざされていた雪国は積雪量が減り、それは豪雪地域にとっては喜ばしいことではあるのですが、スキーなどのレジャー産業にとっては大変な打撃となっています。日本がこれ以上気温が急速に上がるようであれば、生態系は破壊され、日本にはこれまでにない伝染病の蔓延などの危険も危惧されています。それは遠い先のことではありません。個々の努力だけではどうにもならないことかも知れませんが、ぜひその現実を知って、やれることを探していきたいと思います。
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