株価が30年ぶりの価格にまで下がり、原油価格や為替も記録的に上がったり下がったり。経済においては、まさに激動の年になった2008年でしたが、先日、気象関係でも88年ぶりに記録を塗り替えた現象がありました。それは何かというと、東京都心での「雷」の発生です。統計上では1920年の年間23日を越えて、10月27日に、24日目を観測しました。気象庁によるとこれまでの平均の年間平均値11.3日の2倍を越える日数であり、太平洋高気圧の勢力が例年より弱く、都心部では今年、暖気と冷気がぶつかり合い、大気が不安定な状況が続いていたせいと言われています。
地球温暖化・異常気象がもたらすもの
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| 冬場の台風、爆弾低気圧が今年日本をまた襲うかもしれません。 |
思えば、今年の都心部における集中豪雨は「ゲリラ豪雨」という新語が発生するほど頻繁に発生していましたし、道路に冠水して犠牲者が出るような事件もありました。巨大化による危険が予測されていた、台風の上陸による被害はさほど多くはありませんでしたが、この夏の暑い時期には、数日おきに豪雨に見舞われていたような気がします。
ところで、これから冬に向かえば、もう気象災害の危険はないかというとさにあらず。冬の低気圧についても、今後は巨大化する確率が高く、以前にもお知らせした冬の台風「爆弾低気圧」がやってくる可能性があります。これは台風並みの勢力を持って急激に巨大化するもので、特に風が強く、大きな被害を発生させます。
いまや気象の変化による生活への影響は経済・産業に大きな影響をもたらします。
海面上昇により家を追われる、遠い南の島国の話だけではないのです。
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