毎日のお助けレシピ

パリッとジューシー!! イタリアン焼き鳥

【週末おつまみ】市販のイタリアンドレッシングで 下味を付けておいた鶏肉を グリルで焼くだけの簡単料理。パリパリの皮と豊かな肉汁が自慢の一品。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

パリッとジューシー!! イタリアン焼き鳥

所要時間:15分

カテゴリー:メインのおかず焼き鳥

市販のドレッシングを利用して簡単に作る【週末おつまみ】

鶏肉にイタリアンドレッシングをまぶし、2時間から一晩冷蔵庫に寝かせておけば、あとはグリルかオーブントースターで焼くだけ。皮はパリパリ、中はジューシーなイタリアン風味の焼き鳥が、今週末のオタノシミ。

イタリアン焼き鳥の材料(1~2人前)

イタリアン焼き鳥の材料
鶏もも肉1枚
ブラックペッパー少々
少々
イタリアンドレッシング大さじ3程度
付け合せ野菜の材料
たまねぎ1切れ
赤ピーマン1/2個
アスパラガス3本

イタリアン焼き鳥の作り方・手順

イタリアン焼き鳥の作り方

1

鶏肉の水気をふきとり、皮の所々を突いて穴をあけ、黒コショウと塩をふる。
鶏肉の水気をふきとり、皮の所々を突いて穴をあけ、黒コショウと塩をふる。

2

鶏肉にイタリアンドレッシングをまぶし、 冷蔵庫に2時間~1晩入れておく。
鶏肉にイタリアンドレッシングをまぶし、 冷蔵庫に2時間~1晩入れておく。

3

赤ピーマンを4つに切る。玉ネギは輪切りにし、ずれないように串で刺す。 アスパラは根元の皮を剥いて半分に切る。
グリル(魚焼き器)の網の上に鶏肉をのせる。
ボウルに残ったドレッシングを野菜にまぶし、軽く塩コショウして網にのせて焼く。
赤ピーマンを4つに切る。玉ネギは輪切りにし、ずれないように串で刺す。 アスパラは根元の皮を剥いて半分に切る。 グリル(魚焼き器)の網の上に鶏肉をのせる。 ボウルに残ったドレッシングを野菜にまぶし、軽く塩コショウして網にのせて焼く。
上下に熱源があるグリルなら皮を上にして焼く。上火だけのグリルなら 初めは皮を下にして焼き、次に返して皮目をパリッと焼き上げる。

4

13~15分ほどで焼きあがる。焼けたら食べやすい大きさに切り分け、皿に盛りつける。
13~15分ほどで焼きあがる。焼けたら食べやすい大きさに切り分け、皿に盛りつける。

骨付き鶏もも肉をオーブントースターで焼く

5

骨に沿って包丁を入れて開く。
骨に沿って包丁を入れて開く。

6

骨の関節の部分を切り離し、右側の骨を抜く。塩コショウする。
骨の関節の部分を切り離し、右側の骨を抜く。塩コショウする。

7

鶏肉と野菜にイタリアンドレッシングをまぶし、 冷蔵庫に2時間~1晩入れておく。
鶏肉と野菜にイタリアンドレッシングをまぶし、 冷蔵庫に2時間~1晩入れておく。

8

アルミホイルに、皮側を下にしてのせ、空いてる所に野菜をのせる。オーブントースターで焼き、返して皮側をパリッと焼く。合計15分間ほど。
アルミホイルに、皮側を下にしてのせ、空いてる所に野菜をのせる。オーブントースターで焼き、返して皮側をパリッと焼く。合計15分間ほど。

9

皮はパリパリ、肉はふっくらジューシー
皮はパリパリ、肉はふっくらジューシー
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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