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| 里芋を模ったお団子。これに餡を帯状に巻いた京風のお団子は雲がかかった月を表現したもの。 |
お月見団子やお供えものの色々
お月見は日本では、「中秋の名月」といわれる十五夜(旧暦の8月15日、今年は10月6日)と、「名残の月」「後の月」などといわれる十三夜(今年は11月3日)に楽しみます。
お月見の習慣は、奈良、平安時代ごろに中国の中秋節が日本に伝わって貴族の間で流行したことにはじまり、もともと日本にあった収穫の祭りとあわさって全国に広まったといわれます。
『中秋の名月の中秋とは何?』by中国語もご参考に。
だからお月見のお供えものは、収穫期を迎えた野菜や果物と、すすきや秋の七草など季節の花々。もちろんお団子もですよね。十五夜は
芋名月ともいわれ里芋を、十三夜は栗名月、豆名月といわれ豆や栗を、中心に供えました。
お月見のお供えは地方によって少しずつちがいがあります。お月見団子の形も、まん丸のほか、里芋を模した長細いものなど。長細い団子に、こし餡を帯状に巻いて"雲がかかった月"を表現したという風流な京風も。
『秋に旬の食材と名月を楽しみ、愛でる。』byおかずレシピにいろいろな習慣が紹介されてます。
お団子は15個お供えして!
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| 2個の上に1個をのせるのは少々気をつかいますが、お団子はくっつきやすいので思ったよりもちゃんとおさまります。 |
ところでお供えするお団子ですが、いくつ盛ってますか?「適当」「盛れるだけ盛る」「子どもの年の数だけ」などいろいろ聞きますが、正しくは十五夜に15個、十三夜には13個だといわれます。盛り方は、一番下に8個、つぎに4個、2個、1個の順で。
また一説には12個とも。毎月おとずれる満月を数え、1年で12個の満月をイメージしているとか。こちらの説では、うるう年に13個お供えするそうです。
いずれにしても、お供えをした後はみんなでいただきます(これが楽しみなんですよね♪)。
現代は、地域の風習にとらわれない家庭が多いので、形にとらわれなくてもよいかと思いますが、不思議とだんだん、きちんとした形で楽しんでみたいという方が増えているような気も。どちらにしても、きれいなお月様を愛でながら、お団子や秋の収穫物を楽しめればよいですね。楽しめることに感謝しながら!
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