家事関連情報

更新日:2006年08月31日

おじさんの枕は臭い!?〜枕のお手入れ法

ある日の井戸端会議で「夫の枕が一番汚れるよね」という人が多数いてしばし盛り上がりました。その真偽のほどと、枕の正しいお手入れ方法についておとどけします。

枕の汚れ対策~まずは枕カバーの取替えを!

家族全員の枕をちゃんとお手入れして快眠を。
男性のヘアケアの観点から見ると、枕の汚れは脱毛のモト。汚れ具合にもよりますが、2~3日に1回は枕カバーを取り替えた方がよいようです。

夫のみなさんも、自分の髪の毛に関する事なので、奥さん任せにせず、枕カバーを取り替えたり洗濯物カゴに持っていくことくらいは、自己責任でやっていくことをオススメします。

「夫の枕カバー対策」を徹底しているという人にそのアイディアを聞いてみると、
  • 二重カバーにして上のカバーを取り替える
  • 専用カバーでなくバスタオルを使う
  • 替えカバーを数枚準備しておいて取替えながら使い、まとめてお洗濯
    中には「夫のだけ消臭スプレーする」という人も!


    ・・・何だか少々かわいそうになってきましたね。もちろん他の家族の枕が汚れないわけではありません。一緒にお手入れしましょう。


    素材によってちがう枕のお手入れ法

    枕とひとことで言っても、中の素材は、そばがらやひのき、羽根、低反発のウレタン枕など、たくさんあります。まずは、自分の枕の素材を知ることがお手入れの第一歩です。

    枕には湿気がこもりがちで、きちんとお手入れしないとダニの巣にもなりかねません。お手入れは"乾かす"ことがほとんど全てということになります。素材別の乾かし方は以下のとおりです。

    ひのき・そばがら湿気を含みやすくそれによって傷みやすいので、できるだけ毎日、風に当てて湿気を逃がします。外出するからムリ!という日なら家の中で日当たりや風通しのよい場所に置いて。

    《羽根・シルクの綿》ときどき陰干しを。

    《ポリエステル綿》ときどき、日向で干します。洗濯も可能。

    《低反発ウレタンフォーム》湿気は含みにくいのですが、ときどき風通しのよいところで陰干しします。直射日光は素材を傷めるのでNG。

    《パイプ》ポリエチレン製の小さな玉やパイプは吸湿性が低いので、枕の表面に寝ている間の汗がたまりがち。枕カバーをタオルなど吸湿性の高いものにし、枕もときどき日向で干します。"洗える枕"もあります。

    《"洗える枕"》パイプやそば殻などの一部には、手洗いや洗濯機洗いが可能な枕が登場しています。洗濯機の時はネットに入れて弱流で。ネットに入れたまま軽く脱水し、後は日向で干します。必ず洗濯表示に従ってください。


    このごろ「ウォッシャブル防ダニ・抗菌・消臭枕」や光触媒加工をしたものなど、抗菌・消臭機能をアップした枕が、お手入れのしやすさが受けて人気だそう。枕選びは、寝心地プラスお手入れの相性で!



    ☆ガイドおすすめ枕情報☆
  • 枕の選び方から寝具のお手入れ法まで>>リンク集『寝具の選び方と取り扱い』 by 家事の知恵
  • 快眠したいなら>>『寝不足解消!ぐっすり眠るコツvoL2 体に合った枕の探し方』 by 睡眠・快眠
  • 本当はこうなんです>>">『北枕、西枕は凶?』by 家相・風水
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    毎田 祥子

    家事アドバイザー。ハーバルセラピスト。生協等の広報誌制作で全国の生産者への取材経験を重ねた後独立。ハ…

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