トラブルにあってしまったら
まずはお店に連絡を入れましょう。誠意あるお店であれば、死体が届いてしまった方に再度生体を送りなおしたお店のように、あなたからの連絡に対してできる限りの対応をしてくれるはずです。
連絡をしても納得いかない回答しかもらえなかったり、回答すらもらえない場合には、
消費者センターに相談してください。相談したからといって100%満足のできる解決方法を必ず教えてもらえるわけではありませんが、あなたにとって有益なアドバイスをもらえると思います。また、悪質なことをしているお店だった場合には、消費者センターでお店の情報をもらって納得できる部分があるかもしれませんし、あなたが消費者センターに相談した内容のおかげで、次にトラブルにあう人を救えるかもしれません。
お店とやりとりをする間には、脅しのようなことを言われるかもしれません。また、自分が知らないことについていいかげんなことを教えられるかもしれません(ペットの輸入に関して、いいかげんなことを言われた方が実際にいました)。そこでお店の言うがままになってしまうと、あなたや売られているペットが被害に遭うだけでなく、そのお店にだまされる人を増やしてしまうことにもなります。
どんな小さなことでも納得のいかないことがあったら泣き寝入りせずに、消費者センターに相談してください。
トラブルにあわないために
犬猫に比べて扱うペットショップが少ない小さなペットたちは、オンラインショップで選んだり買い物したりすることが多いかもしれません。また、住んでいる場所によっては、近くに小さなペットを扱うペットショップがなく、オンラインショップを利用せざるをえない場合もあるでしょう。
オンラインショップを利用する際は、トラブルにあわないように以下のことに注意しましょう。
- お店の所在地や代表者、連絡先電話番号などの情報
- 生体を買う場合は、動物取扱業者の登録をしているかどうか
- 購入する前にメールで問い合わせを行い、相手の対応をチェック
- お店の名前で検索をかけ、そのお店をリンクしているサイトを探し、そのリンク集の管理者にお店について問い合わせる。
お恥ずかしいことですが、このガイドサイトで紹介しているオンラインショップの中にも悪質なお店があったことがあります(利用者から連絡を受け、おすすめINDEXからはずしました)。リンク集などで紹介されているお店を利用する場合は、そのリンク集が誰でも登録できるものではないことやリンク集を管理する人にそのお店を利用したことがあるかどうかを確認する方が安全でしょう。
トラブルにあわないようにする一番いい方法は、
生体をオンラインショップで買わないことです。オンラインショップはフードや飼育用品などを購入する際に利用するにとどめ、生体はペットショップに行って購入するようにできれば、トラブルは減らせるでしょう。
※動物取扱業者
動物の販売、輸入、トリミング、その他ペットに関係する仕事をしている方は、動物取扱業者として都道府県に届け出を行っています。2005年5月に改正された動物の愛護と管理に関する法律(動愛法)では、届け出制だったものが許可制になります。これにより、不適切な販売を行っている業者は許可を取り消されることもあります。