全国の両爬ファンの皆さん、コンニチハ!
今年も、あとわずかになってまいりました!年越しの準備でお忙しいところを恐縮ですが、今年も年末恒例「2006年 両爬重大ニュース!」をお送りします!
と、思ったのですが、「ニュース」というよりも「今年の出来事」みたいな感じで振り返ってみるような感じにします。だって、ニュースって新しいからニュースなんだろうし。
まずはお馴染み「法律関係」
こうやって考えてみると、本当に毎年、両爬飼育を巡る社会的環境っていうのは法整備されているんですねー。スゴイ。
・動物愛護法改正もちろん、今年の法律関係の大きな出来事は6月の「
動物愛護法改正」でしょう。
今回の改正の目玉は二つでした。
一つは、かなり早い段階からみなさんの間で話題になっていた「
特定危険動物」に関してでした。これによって「危険動物の種類が全国共通」になり「マイクロチップの埋め込みが義務」づけられました。
これの影響で「
ワニガメの遺棄・保護事案」などが増えてしまっただけでなく、7月には「
検挙事案」まで出てしまったのは残念なことでした。
また8月にはテレビのニュースで中継までされてしまった
ミズオオトカゲの脱走劇も記憶に新しいところです。
・動物取扱業が登録制に!改正のもう一つの目玉が「
取扱業登録制」です。つまり今後は爬虫類を販売するためには動物取扱業者としての登録をしなくてはいけなくなりました。結構、きちんとしたルールを守らなくてはいけなくなったし罰則なんかもあって、ちょっと犬猫関係の煽りを食らった感ではありますが、決まってしまったことは仕方ないです。
で、この出来事に対する両爬界の動きはというと、ブリーダーズイベントでの出展のための「駆け込み登録の増加」が見られました。その結果、私を含めて「にわか業者」みたいな愛好家が増えてしまったのではないかと思えたんですが、最近の様子を見るとどうやらそうやって登録をすることで、そしてルールを守っていくことで、なんだか両爬流通界に新しい風が吹いてきたような感じも受けるのは事実でしょう。
次は私たち購入者側が意識を改めて、さらに良い方向へ向かわせていくようにしたいものです。
・PSE法による影響また順番は逆ですが、3月には「
PSE法」関係でも若干の混乱がありました。結果的に「あの時以降販売ができなくなってしまった外国製の孵化器とかを買っておけばよかった」なんて声もチラホラ聞こえてきますので、やはり影響があったようです。