全国の両爬ファンのみなさん、コンニチハ!!
最近は、両爬の本とか雑誌とかもずいぶんと多くなってさまざまな情報が行き交うようになりました。しかし、実は私もその一人なのですが、そういう情報の意味というか、何がそんなにスゴイのか?みたいなことって多いのではないでしょうか?
その代表が、何といっても
オーストラリアの両爬の情報かな?って個人的には思っています。で、最近とある理由でオーストラリアの両爬の勉強をしまして、ようやく少しだけわかってきたので、自分の頭の中を整理するためにも、私を含めた超初心者向けのオーストラリアの両爬入門、題して「
誰にも聞けなかった!!ブラーミニメクラヘビでもわかる!!オージーハープ超入門!!」を二回に分けてお送りいたします。
▼オーストラリアの両爬たち言うまでもなく、日本の22倍という広大な面積を誇るオーストラリアですので、分布する両生爬虫類たちも日本に分布するそれとはケタ違いな数です。
これまでに記録されている爬虫類は亜種を数えなくても約
800種。さらにまだまだ新種が発見されるのは間違いないでしょう。細かくは後述するとして、哺乳類における有袋類のように、爬虫類も個性的な面々も見られます。
一方、両生類はというと種類数は多い(細かくは今回調べられませんでした)のですが、有尾類はいませんし、カエルも3科しか分布していないようです。
▼なぜ高価!?なんと言ってもオーストラリアの生き物たちはショップでも高価です。というか、逆に高価な生き物はほぼオーストラリアの生き物であると考えていいくらいです。なんでこんなにオーストラリアの生き物って高価なんでしょう?
理由はたった一つ。「
オーストラリアは野生動物の輸出を全面的に禁止」しているからです。
昨年も、日本の観光客がオーストラリアのクワガタだかカブトだかを持ち出そうとして空港で逮捕されたというニュースがありました。
一部、研究用や動物園向けへの特別な許可が下りている個体が流出(これはこれで問題ありですが)した個体が流通ルートに乗ることがあるようですが、基本的にはオーストラリア産の両爬のWC個体の多くは密輸出であるといえるかもしれません。
一方CBの場合は(もちろん、元をたどれば密輸出個体である場合が多いのでしょうけど)ヨーロッパやアメリカを中心に繁殖された個体が軌道に乗って流通されている場合もあります。
どちらにしても、オーストラリア産の両爬は
・研究用・動物園用個体の流出個体
・大きなリスクを背負った密輸出個体
・大変な苦労とコストのかかった飼育下繁殖個体のいずれかであるわけですから、安価になろうはずがないわけです。