飼い方次第で大きく変わる犬の性格
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疑うことを知らないつぶらな瞳が たまりません! |
定居さんによれば、そらちゃんには柴犬が一般的に強く持っている縄張り意識はあまりなく、散歩途中に出会った犬たちともフレンドリーに遊べるとか。むしろもっと遊びたくて大人しい子にはちょっと引かれちゃうことがあるそうです。ただ、悪いことと知っているのに、相手の気を引くためにわざとそれをやるというところはあるようで、定居さんは「最初のしつけのときに順位づけをきちんとしておかないと、この性格がどんどん出るようになる」と言われていました。
「そらは基本的には柴犬っぽくないのんびりした子なのかも…。競争心というものもあまりないので、ドッグランでボールを投げてやったりしても他の子に取られてしまったり、おやつとかを横取りされても怒ったりしない。ちょっとトロいのかもしれませんね(笑)」(定居さん)
いえいえ、それはそらちゃんが定居さんのようなしっかりした主人のもとですくすく育ち、今の生活に満足しているからだと思いますよ~。飼い方で気をつける点はというと、どういう形で犬と暮らしたいのかを最初にハッキリ決めておいた方がいいとのこと。
家族じゅうでかわいがりながらいつも一緒に暮らすか、お互いが独立した形でそれぞれの役割を自覚しながら暮らすのか。それによって、柴犬の飼い方やしつけの仕方が大きく変わってくることがあるからです。
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| 大好きなのは音の出るおもちゃ、野生の血がさわぐ~ |
「あまり家族じゅうでベタベタかわいがると、犬はお父さんだけを主人と認めて他の家族は自分よりも下の存在と思いがち。そうするとお父さん以外の人の言うことはきかなくなる。この犬の持っている本来の忠誠心とかが裏目に出るのではないかと思います。だから、家族みんなでかわいがって飼いたいなら、なおさら最初のしつけ、順位づけをしっかりしておく必要があるでしょうね」(定居さん)
順位づけの逆転が起こると、犬がワガママになるだけでなく、自分が先頭に立って家族を守らなきゃという意識も出てきて、それが大きなストレスになることもあると言います。柴犬に限らずどんな犬種でも、犬は家族の一番下の存在である方が楽で安心できるわけですね。
犬を飼うことで広がった友だちの輪
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| 笑って笑って~ | 言うこと聞かないとこうだぞ! |
定居さんは、そらちゃんはことのほか40歳代の男性に人気があると言われていました。散歩中に
必ず声をかけてくるのは中高年の紳士だとか。
「散歩の途中にそらを見てニッコリ微笑まれるのはたいてい40代以上のオジさんですね。うちの会社でも『キミ、柴犬飼ってるの?僕も飼いたいな』と言われる方が多いので、犬を飼って散歩するようになると運動にもなって健康にもいいし、柴だったら大型犬ほど運動量も必要としないから飼いやすいですよーと、おすすめしています」(定居さん)。
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| こんなことされても… | あんなことされても怒りません |
そらちゃんを飼い始めてから近隣の人たちとのつき合いも増え、犬仲間とのコミュニケーションを通じて地域との繋がりが強くなったと定居さん。それだけに、せっかく犬を飼っても他の子とはうまく遊べず犬仲間の輪に入れてもらえないのはもったいないと言われていました。
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| 屋上テラスはあたしの心のオアシスよ |
「犬を通じてのおつき合いって、年齢とか職業とかまったく関係ないじゃないですか。年が離れていても友だちになれちゃう、それがいいんですよね。でもそれって、やはり犬同士がうまくいってるってことが大きいのかなと思います」(定居さん)
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| 笑顔がステキなそらちゃんでした! |
健康管理上の注意点としては、皮膚が弱くアトピーとかの子が多いこと。また抜け毛も多いのでブラッシングやグルーミングなどの日常的なケアは必要だそうです。
今では、疲れて帰ってきたときには真っ先にそらのいるサークルに飛んでいき「今日はこんなことがあって疲れたよ~」と話しかけるという定居さん。そらちゃんが尊敬するリーダーであると同時に、ときには恰好の話し相手を申しつける一面もあるようです。