もし離婚を切り出されたら?
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| あの幸せな日、時間を止めることができたなら… |
離婚・カップルカウンセラーの岡野あつこです! 夫婦の間に離婚話が出る時。お互いに口には出さずとも夫婦関係の終わりが近いことを悟りきっているという場合は別として、切り出された方は寝耳に水、という場合もあります。そんな時、人はどうなるのでしょうか?
●離婚を切り出された人の心の変化
第1段階 ショック期
あまりのショックの大きさに自分で自分を支えられない状態。これは悪い夢ではないのか? 夢であってくれたら、と願うが現実に起きたことであり気が動転する。動悸がして眠れずどうしてこんなことに? なぜ私がこんな目に? と同じことが頭の中でぐるぐると回り続ける。
第2段階 パニック期
離婚を突きつけ自分を奈落の底に陥れたパートナーに対して怒りや恨みの感情が湧き激しく罵ったりする。その反面、自分のどこがいけなかったのか? あの時こうしていればこんなことにはならなかったのではないか? などと自責に向かう。絶望と悲しみでノイローゼやうつ状態になることもある。
第3段階 葛藤期
パートナーの心はもう自分を見ていないという現実を受け入れようとしたり、受け入れまいとしたり、といった葛藤を繰り返す。また修復の可能性に賭ける。パートナーとの歴史を振り返りあの時はよかった、などと考えたりもするが、少しずつ今の状況に慣れてあきらめの気持ちも湧いてくる。
第4段階 出発期
未練や後悔は完全に消えたわけではないが、過去を振り返ってばかりの日々から脱却。元気を取り戻し未来に目を向けることができるようになる。具体的な新しい人生について前向きに考えられるようになり、リセットすることで今よりももっと明るい幸せな未来が待っているはずといった希望さえ持てるようになる。
離婚を切り出される側は、「自分は離婚なんてしたくない」という場合が殆どです。しかし、そう言っても、相手のあることは自分が幾ら嫌だと叫んでも、どうにもならないこともあるのです。もちろん、受け入れたくないなら、できる限りの努力はするべきですが。