全てが手作り! 雷シリーズ
雷シリーズは、長野県上田市にある障害福祉サービスの事業所「OIDEYOハウス」と「エコロジーとエコノミーの共存」をテーマに活動しているNPO「Think the Earth プロジェクト」とのコラボレーションで生まれた商品シリーズ。地域のネットワークで集められた米袋をリユースして、カラーテープで貼り重ね、トートバッグやブックカバー、カードケースなどを作っています。
すべて手作りなので1つとして同じ柄はなく、他にはない個性があるのが魅力のエコ雑貨の世界を、今回はご紹介します。
雷シリーズができるまで
 |
| これがベースとなる米袋。トートバッグを作る時は、強度を確保するために米袋3枚を重ねて作っています。 |
雷シリーズは見た目も非常にユニークで魅力的なのですが、できるまでの過程もとても興味深いです。
まずベースとなるのは、OIDEYOハウスのある長野県の給食センターやお弁当屋さんなどの地域のネットワークで集められた、使用済みの米袋。この袋の部分をうまく活用してベースを作ります。
 |
| ビニールテープの選び方、切り方、貼り方は作り手それぞれ違っていて、1日で仕上げる人も、1週間で仕上げる人もいるそうです。 |
この上に、OIDEYOハウスのスタッフの人たちが、屋外の看板制作などに使われる、業務用のテープ(カッティングシート)の端材(これも地域のネットワークで調達)を貼付け、個性的な柄が完成。
それをアイロンにかけ、担当の女性がミシンで縫い合わせた後、各作家と相談して作品名を決め、タグを貼って、出来上がりです。