エコグッズ関連情報

更新日:2009年09月01日

米袋生まれの個性派手作り雑貨、雷シリーズ

雷シリーズは、地域のネットワークで集められた米袋をリユースして、カラーテープで貼り重ね、縫い上げた手作りのバッグやブックカバーのシリーズ。この、すべてが1点ものの個性派の雑貨の世界を紹介します。

全てが手作り! 雷シリーズ

雷バッグ"
雷バッグ×Think the Earth」各6,930円
雷シリーズは、長野県上田市にある障害福祉サービスの事業所「OIDEYOハウス」と「エコロジーとエコノミーの共存」をテーマに活動しているNPO「Think the Earth プロジェクト」とのコラボレーションで生まれた商品シリーズ。地域のネットワークで集められた米袋をリユースして、カラーテープで貼り重ね、トートバッグやブックカバー、カードケースなどを作っています。

すべて手作りなので1つとして同じ柄はなく、他にはない個性があるのが魅力のエコ雑貨の世界を、今回はご紹介します。


雷シリーズができるまで

作る過程
これがベースとなる米袋。トートバッグを作る時は、強度を確保するために米袋3枚を重ねて作っています。
雷シリーズは見た目も非常にユニークで魅力的なのですが、できるまでの過程もとても興味深いです。

まずベースとなるのは、OIDEYOハウスのある長野県の給食センターやお弁当屋さんなどの地域のネットワークで集められた、使用済みの米袋。この袋の部分をうまく活用してベースを作ります。


作る過程
ビニールテープの選び方、切り方、貼り方は作り手それぞれ違っていて、1日で仕上げる人も、1週間で仕上げる人もいるそうです。
この上に、OIDEYOハウスのスタッフの人たちが、屋外の看板制作などに使われる、業務用のテープ(カッティングシート)の端材(これも地域のネットワークで調達)を貼付け、個性的な柄が完成。

それをアイロンにかけ、担当の女性がミシンで縫い合わせた後、各作家と相談して作品名を決め、タグを貼って、出来上がりです。


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曽我 美穂

子供の頃から環境に関心を持ち続け、現在はエコエディター・ライターとして独立。環境雑誌やWebサイトで…

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