太らない食べ方のコツ

更新日:2008年05月25日

ご飯派vsパン派…太りにくいのはどっち?

ダイエッターが最も避けがちなご飯やパンなどの炭水化物。中でもより太りやすいのはご飯とパンのどちら?カロリーの数字と同時に、カラダの代謝の働きにも着目して解説します。

ダイエットに良いのはパン?ご飯?

米とパン
パンは精製された小麦が原料。ご飯は粒そのまま。ここに消化の違いが出てきます!
パンとご飯、それぞれの素材や商品として気をつけたい点をご紹介してきました。これらを含めて更にパンとご飯のダイエットとの関係をご説明していきましょう!

■満腹感はご飯に軍配!
ご飯やパンなどの主食を食べずに、おかずだけ食べたほうがダイエットに効きそう、と思って実行している方が意外に多いもの。

満腹感は血糖値の変化によって、脳で感じるもの。主食のない欧米式の食事では最後にデザートを食べますが、その時に初めて満腹感がぐっと感じられるようなしくみに。したがって主食なしの食事は、カロリーオーバーになりやすい傾向に。ダイエットのためには毎食の主食はマストなんです!

その上で、パンと米とでは精製度合いが違うので、ゆるやかに血糖値があがり、長時間満腹感を維持できる性質があるのは、お米のご飯がベターだと言えます。

■他の食材との相性でもご飯!
パンもご飯も、それだけを食べるシーンは少なく、何か他のおかずと一緒に食べる事が多くなります。

パンの場合は油脂の多い食材とあわせることが多いもの。バターをつけたり、サンドイッチにしたり、洋風料理の添え物になることが多いですね。

一方ご飯は、日本型食事に欠かせないもの。丼や揚げ物など例外的なメニューもありますが、味噌汁や魚料理、野菜などとも相性が良く、脂肪の少ない料理ともあわせやすいメリットが。

このように考えても、食べ合わせとしてのカロリーはご飯を中心にした食事のほうが低カロリーでの組み合わせがしやすく、オススメできると言えます。

■噛み応えあるご飯のほうが○
菓子パンを含めたパン類は、さほど噛まなくても食べられてしまうため、早食いになる傾向があります。ご飯食のほうが噛む回数が多く、食べ過ぎるのを防ぐこともできます。

以上の理由から、ダイエッターの主食にはご飯がオススメ。飽きずに継続するために選べるおかずの幅が広いことは何よりのメリット。ご飯食を上手に取り入れて、ダイエット成功につなげてみたいですね!

【関連リンク】
◆ご飯中心の手作りお弁当でダイエット。そのコツはコチラ!
カロリー計算不要!栄養バランス弁当のコツ
◆太りにくい食事のコツを知るならコチラ
基礎代謝UP!太りにくい体質をつくる方法
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浅尾 貴子

管理栄養士歴15年。食べ物のカロリーや栄養バランスに関するアドバイス、美容や健康のアドバイザーや女性…

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