携帯電話でFlash

更新日:2009年02月28日

携帯Flashが肩揉みします!

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Flash Lite専用に用意されている「fscommand2」から、携帯のバイブレーションを制御する「startVibrate」を使って携帯マッサージ機を作成します!

文章:渡辺 大介(All About「Flash」旧ガイド)
仕事、勉強で毎日お疲れの方は多いですよね。今回は携帯Flashの独自機能である「fscommand2」の中の一つで、携帯のバイブレーションを制御する「StartVibrate」を利用してマッサージFlashを作成します。
fscommand2「startVibrate」を応用した携帯Flashマッサージ機。
Adobe Flash CS3 Professionalを使用してサンプルを作成しています。

携帯Flashを生かすためのデザインのコツ

1. 今回は完成したFlashを確認していきましょう。ここからダウンロードしてください。

今回は「Flash Lite2.0」jをターゲットに作成しますので「Adobe Flash CS3 Professional」を使用しました。これは携帯Flash作成支援ツールである「Adobe Device Central CS3」にシームレスに連携出来る上、Flash Lite2にもパッチなしで対応出来る等利点がありますので、携帯Flashを作成するには是非CS3以降のバージョンをお勧めします。

肩揉みますタイトル画面
2. ダウンロードしたファイルを確認します。パブリッシュ情報は、Flash Lite2.0、ステージサイズが縦240pxで横345px、フレームレートが12fpsとしています。1フレームにはタイトルのアニメーションと、スタートを促すボタン。2フレームには3つのボタンが並んでいます。詳しく見ていきましょう。

背景がステージの枠より少しはみ出しています。想定したアスペクト比を超える機種で再生された場合、背景に白いところが見えてしまいます。これではカッコ悪いですよね。そこで、ある程度アスペクト比の違いをデザインで吸収しようという対策を施しているものです。

肩揉みます操作画面
3. 次にボタンのデザインに注目してください。まず第一に文字が大きいことが大切です。携帯の液晶とパソコンのモニタでは解像度が大きく違い、携帯の方がより高精細です。つまり、データ上は同じ100pxの文字もパソコンより小さく見えてしまう可能性があります。そこで、文字等は出来るだけ大きく明解に表示しましょう。

また、ボタンの先頭には四角で囲われた数字または記号を配置しています。携帯独自のユーザビリティ向上の施策として、キーインターフェイスに対応させるとより使いやすいものになりますね。また、ボタンの並びは横に並ぶより、サンプルのように縦に並べることが良い場合が多いです。いずれも細かいことではありますが、使いやすさを考えると大切なことですね。



前回もご紹介しましたが、これら携帯ならではの特性を良く理解してより良い携帯Flashを作成していきましょう!
次のページでは「fscommand2」を利用して、携帯を振動させインタラクティブな動作をつけていきます。。

(執筆者:渡辺 大介)

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