文章:尾崎 佳加(All About「映画で学ぶ英会話」旧ガイド)
「○○と言えば…」は英語で何?
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| 『キル・ビル Vol.2』。セリフはザ・ブライドの仇、ビルのもの。 |
会話の途中、連想して何かを思い出したときに使う「そう言えば」。短いつなぎの言葉ですが、あるとないとでは会話の流れに大きく差がつきますよね。
英語で「そう言えば」に相当するフレーズは
speaking of which。「~の話をする」と、わりと直訳に近い言い回しなので覚えておくと便利です。
I was just admiring your sword. Quite a piece of work.
Speaking of which, how is Hanzo-san?
良い刀を持ってるな。素晴らしい出来栄えだ。
刀と言えば、ハンゾウさんは元気かな?
『キル・ビル Vol.2』
speaking of whichはまた、「噂をすれば」という意味でも使われことがあります。タイミング良く何かが起こったり、誰かに出会ったりするときに使用します。
Speaking of which, here she comes now!
噂をすれば、彼女が来たよ!
『Count Duckula(原題)』
類似フレーズ、「考えてみれば…」
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| 『ロード・オブ・ウォー』。セリフは主人公ユーリーの妻、エヴァのもの。 |
Speaking of whichと似ているフレーズでもう一つ、
come to think of itというのがあります。こちらも「そういえば」という意味がありますが、どちらかと言えばより深く考えて思いついたことに対し、「考えてみれば」と訳されることが多いです。
I feel like all I've done my whole life is be pretty. I mean, all I've done is be born! ….
Come to think of it, I'm not even that pretty anymore.
生涯で一つ成し遂げたことは、美人に生まれてきたことだけ。……でも
考えてみると私、もう昔ほどきれいではないわ。
『ロード・オブ・ウォー』
speaking of whichと
come to think of it。どちらも話題を変えるときに添えるとスムーズな会話になります。日常的なフレーズなのでたくさん使って慣れ親しんでくださいね。