文章:尾崎 佳加(All About「映画で学ぶ英会話」旧ガイド)
The Arctic Ocean could be ice free in summer by 2050.
2050年の夏までに、北極から全ての氷が消えるだろう。アメリカ元副大統領アル・ゴアが深刻化する環境問題への関心を訴えるドキュメンタリー映画
「不都合な真実」。地球温暖化がもたらす数々の衝撃的な事実を直視し、改善に向けて行動を起こすことで未来の地球を守ろうと切実に呼びかける運動活動の記録です。
英語の原題は『
An Inconvenient Truth(=不都合な真実)』。最近の映画にしてはめずらしいほど原題に忠実な邦題です。この作品には「
A Global Warning(世界規模の警告)」というサブタイトルがついていますが、これは
global warming(地球温暖化)と響きが似ていることから温暖化問題に言及するときしばしば併用される言葉。この「警告」に対し、私たちはどのような行動を起こせばよいのでしょうか?以下は、日常で実践しやすい10つの事をまとめたリストです。(出典:UIP映画)
あなたにできる10の事
Change a light省エネルギー型の電球に変えましょう。白熱灯よりも蛍光灯の方が省エネ性に優れています。
Turn off engineエコ・ドライブをしましょう。停車中はエンジンを切るなど、地球に細やかな気遣いを。
Recycle More積極的にリサイクルしましょう。ごみの分別は慣れればそれほど面倒な作業ではありません。
Check your tiresタイヤの空気圧をチェックしましょう。コンディションの良い車は燃費も良いです。
Use less water節水しましょう。送水にかかるエネルギー消費を削減します。
Avoid products with a lot of packagingなるべくレジ袋などの梱包を断りましょう。布バッグなどを再利用し、ごみを最小限に。
Adjust your thermostat冷暖房の温度を調節して節エネルギーしましょう。
Plant a tree木を植えましょう。二酸化炭素を吸収してくれます。
Be a part of the solution環境問題について何か行動を起こしましょう
Encourage your friends to see An Inconvenient Truthこの映画を友人に勧めましょう。
次の世代が私たちと同じ自然の恵みを受けられるか否かは、私たちの手にかかっています。みなさんはいくつ実践できそうですか?
【作品データ】
邦題:不都合な真実(2007年1月20日(土)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国ロードショー)
原題:An Inconvenient Truth (2006)
ジャンル:
ドキュメンタリー配給:UIP映画
監督:Davis Guggenheim デイビス・グッゲンハイム
キャスト:Al Gore アル・ゴア他
製作:ローリー・デイビッド、ローレンス・ベンダー、スコット・Z・バーンズ
URL:
日本公式サイト /
米国オフィシャルサイト