ルール作りで<しっかり見張る>
また、「外泊はだめ!」と決め付けるのではなく、外泊の際のルールを2人で話し合って決めておくのも、だんな様の行動を上手に確かめる方法のひとつです。「外泊が必要だと分かった時点ですぐに連絡をする」「ホテルに泊まる際は宿泊先の名前と電話番号を知らせる」などのルールを決めておきましょう。その際に「携帯があるんだから、そっちに連絡してよ」といういい訳を認めないことがポイント。携帯の電波が入りにくいところもあるし、万が一の時に連絡できる連絡先を知っておく必要がある、ときちんと説明し、同意を得ておきましょう。
加えて「終電の時間が過ぎても連絡がない場合は、こちらからも電話するわね」と一言けん制をしておけば、堂々と所在確認の電話が掛けられます。あくまでも「行動をいちいちチェックする」という印象をもたれないよう、「あなたのことが心配だもの」というキメの言葉もお忘れなく。
このようにしておけば、本当に何か緊急事態が起きても連絡が取れて安心ですし、どうしても心配な場合は、実際に教えてもらった連絡先にかけてみることもできます。妻にとって必要な情報をできるだけたくさん確保しておくことで、精神的にも安定し、さまざまな場面でヒステリックにならず正しい判断が下せるようになります。
ベッドタイムで<観察>
外泊の理由が、どうしても仕事でなく浮気の疑いが濃い場合、ベッドでのだんな様の様子を観察してみるのもいいかもしれません。「肌と肌が触れ合うだけでピンと来る」という話もよくききますが、女性特有の勘は、ベッドで特に冴えることがあります。「どうも最近、求めてこない」「急にセックスのやり方や嗜好が変わった」「誰かと比較するような発言がある」様な時には、その疑いが当たっているかも・・・。ただし、男性は多少疲れているときにはセックスしたがるものですが、本当に心身ともに疲弊している時には性欲が減退したり、ED(勃起不全)のような状況に陥ることがあります。ですから、「セックスしない」=「浮気している」という単純な判断は禁物。他の状況もよく観察して、判断してくださいね。それと、もうひとつ。だんな様の香りに敏感になることです。香水とか化粧品の香りではなく、
体臭がいつもとちがうかも?と思えたら要注意。そとで、男性ホルモンが活性化して、男の色気ムンムンで体臭ににじみ出ているかもしれません。
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| 「セックスレス=浮気とは限りません」 |
夫婦のコミュニケーションの主導権は妻
今回取り上げた外泊の事例もそうですが、夫婦間のトラブルや揉め事の多くはコミュニケーション不足から起こっています。「そんなことないわ。ウチは夫婦の会話の時間が多い」という方も、「夫婦の会話」の中身は、妻が一方的にしゃべってだんな様が聞き役、というものではありませんか?本当の「夫婦の会話」とは、夫婦両方がしゃべることです。そう、だんな様にもしゃべらせて、妻が上手な聞き役になることが特に重要です。
そもそも、男性と女性を比べると、コミュニケーション能力は女性のほうが数段上といわれています。夫婦間のコミュニケーションのあり方を決めるのは実は妻の役割。なかなか口の重いだんな様でしたら、ゆっくり話せる時間を上手に確保したり、話しやすいような環境を作ったり、相手が乗って来るような話題をうまく提供したりなどの工夫が必要です。「言葉で言わなくても分かる」は理想ですが、実際には人と人は言葉で語り合うことでお互いを理解するもの。夫婦間のトラブル回避のためにも、もっと夫婦で会話する時間を増やしてくださいね。
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