辛い生理期間はどう乗り切る?
 |
| 気持ちも落ち込む生理期間、エクササイズとの付き合い方も悩みどころ。 |
エクササイズを愛する女子の皆さんも、生理中は身体も心もすべてがだるい、エクササイズなんてとんでもない! と思いますよね。しかし一方で、エクササイズは生理痛を和らげるという話も聞きます。それに、せっかくいい調子でエクササイズが習慣になりつつあるのに、途中でお休みするのはちょっと後ろめたい気も……、等々生理中の悩みや葛藤は人それぞれあると思います。
ガイドも本当のところ、生理中はずっと家でゴロゴロしたい派。しかしながら、皆さんと同じように葛藤を抱えていました。そこで、生理中のエクササイズは本当のところどうするべきか? 長年の疑問を解消するため、女性のカラダに詳しい、婦人科医の松村圭子先生にお話を聞いてきました。
<CONTENTS>・女子にとって、大切な生理……P.1
・
生理と上手に付き合う方法……P.2そもそも生理とは?
 |
| 生理との上手な付き合い方をマスターすれば心も身体も軽くなる? |
私たちの体の中で毎月起きている現象を、ここでもう一度復習してみましょう。女性の身体は、月に一度の排卵にあわせ、妊娠しやすいように子宮内膜の状態が整えられます。妊娠しない場合は、子宮内膜が剥がれ落ち、出血を伴って排出されます。これが生理です。その生理を引き起こしているのが、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)。このふたつのホルモンの分泌量の変化が、心と体に大きな影響を及ぼします。
生理終了から排卵までの間は、エストロゲンの分泌量が多く、心身ともに快適時期。しかし、排卵を境に次の生理が始まる1週間前くらいからプロゲステロンの分泌が多くなり、むくみや冷え、イライラが絶好調になります。このふたつのホルモンと上手に付き合っていくことがとても大切です。
次のページでは、実際にどう付き合っていけばいいのか? 松村先生のお話を詳しくご紹介します。