スキンケア/スキンケア関連情報

美肌で夏を乗り切る!夏のスキンケア決定版(2ページ目)

気温、湿度が高く、紫外線もピークに達する夏。夏には夏のスキンケアで肌に過酷な季節を乗り切りましょう!夏に気をつけたいスキンケアのポイントをご紹介します。

執筆者:小泉 美樹

乳液(クリーム)のポイント

化粧水で顔が濡れているようだと乳液が上手く付きません。化粧水が馴染んでから乳液を付けていきます。
化粧水で顔が濡れているようだと乳液(クリーム)が上手く付きません。化粧水が馴染んでから乳液を付けていきます。
肌の内部にきちんと水分がないと肌機能が低下し、乾燥やたるみなどの肌トラブルにつながります。化粧水で水分を補給したら蒸発しないよう乳液(クリーム)で潤いを閉じ込めてあげましょう。

化粧水で顔が濡れているようだと乳液(クリーム)が上手く付きません。化粧水が馴染んでから乳液(クリーム)を付けていきます。化粧水の上に乳液(クリーム)をのせていくような感じででつけていき、顔全体に広がったら、最後に手の平で顔を抑え、手の温度で肌によく馴染ませます。ここでしっかり馴染ませないと、ファンデーションの崩れなどの原因になります。

夏肌はべたつくのに乾燥気味?!

朝のほんの一手間で、日中を快適にすごす肌を作ることができます。
朝は忙しいけど、ほんの一手間で、日中を快適にすごす肌を作ることができます。
紫外線、そして快適な空間を作ってくれるクーラーは肌から大事な水分を奪い取り、表面を乾燥させてしまいます。そうすると、水分不足を感じた肌が、これ以上水分を蒸発させまいと皮脂を分泌して自ら肌に油膜をつくり表面を潤おそうとするので、べたついてしまうのです。美容液などを持ち歩き乾燥の気になる部分こまめに塗るなど、乾燥対策をしっかり行いましょう。

朝のほんの一手間で、日中を快適にすごす肌を作ることができます。面倒がらずにスキンケアに時間をかけてあげることが、崩れないメイクのための第一歩です!お肌の中に水分が十分にあると、余計な皮脂も分泌されにくくなり、化粧崩れも防げますよ。

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次回の記事は2007年6月26日UPです。ご期待ください!
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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