留学先としてはイギリスをしのぐ人気を誇るカナダ。旅行先としてもニューヨークやロサンゼルスに行くよりは、カナダの自然や異文化を楽しみたいという人が増えています。今回は、2008年9月に就任したジョナサン・T・フリード駐日カナダ大使の就任会見から、カナダの新しい魅力を探ってみます。
ワーキングホリデーに年間1万人
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| 新しく就任したジョナサン・T・フリード駐日カナダ大使 |
カナダの外務・国際貿易省や国際通貨基金で勤務していた経験のあるフリード大使は、これまでにも度々日本を訪れたことがあるそうですが、新たに大使としてやってきた2008年には、特別な意味があります。それは、2008年そして2009年が、「日加外交関係樹立80周年」を祝う時期に当たること。日本がカナダの首都オタワに公使館を開設したのは1928年のこと。そして翌1929年に、カナダが東京に公使館を開いたというわけです。
「日加外交関係樹立80周年」の最初の年である2008年には、カナダのワーキングホリデーの日本人受け入れ枠が、5000人から1万人に増えました。ワーキングホリデーとはご存じ、仕事をしながら最長1年間その国に滞在できるプログラムのことですが、「本場で英語が学べる」「比較的物価が安い」「安全」ということでカナダは渡航先として大人気なのです。
トロントやバンクーバーのような大都市で英語学校に通いつつカフェでアルバイトしたり、ウィスラーといった世界的なスキー・リゾートでスキーと仕事を両立させたり、またはロッキー山脈のロッジで住み込みで仕事をしてみたりと、さまざまな生活スタイルを楽しめるのも、カナダの魅力。ワーキングホリデーの詳細については、こちらでどうぞ!
カナダ大使館「2009年カナダ/日本ワーキングホリデープログラム」また、カナダ留学の奨学金獲得のチャンスがあるエッセイ・コンテストが開催される予定。2009年のカナダのテーマがYouth and Innovation(若者と斬新な創造性)なので、エッセイの課題は「あなたの将来を想像してください。イノベーションがあなたとカナダを結びます」。詳細は今後
カナダ大使館の公式サイトで発表されます。
さらに、カナダと言えばこれから大きな盛り上がりを見せそうなのが、2010年の冬季オリンピックです!
次のページで、オリンピックが開かれる街バンクーバーの魅力を見ていきましょう。
バンクーバーってどんな街?