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難しくしゃべっちゃダメ!道案内の英語

外国で道を聞くときって、緊張しますよね。でも、コツをつかむと意外にスムーズにできてしまうもの。難しいところをうまく切り抜ける方法を覚えましょう。

足立 恵子

執筆者:足立 恵子

トラベル英会話ガイド

旅先で地図を見ながら歩いていても、「あれ、どっちに行けば…」といういうことがありますよね。地元の人に道を聞くと、意外に親切に教えてくれるもの。最初は勇気がいるかもしれませんが、コツさえつかめば、簡単な英語でやりとりできるはずです。

「こっち」を英語で言うと?

restaurant
英語では「駅」も「停留所」もstationなので、鉄道の駅はrailway stationと言ったりします
道を教えてもらうときの一番典型的な言い方は、何と言ってもコレです。

■Could you tell me where the Victoria Station is?
(クドューテルミウェアザヴィクトーリアステイシャニズ/ヴィクトリア駅はどこか、教えていただけませんか)

礼儀正しく丁寧に聞くには、やっぱりこれがいいのですが、「こんなに長く言えない!」「あわてちゃって、めちゃくちゃになってしまう!」という人は、こんな感じでOKです。

■Where is the Victoria Station?
(ウェアリズザヴィクトーリアステイシャン/ヴィクトリア駅はどこですか)

でも、「この道をまっすぐ行って2番目の角を曲がり…」なんてベラベラ言われたら、とてもじゃないけどわかりませんよね。そこで、まずはこう言って進むべき方向を確認します。

■This way?
(ディスウェイ?/こっちですか?)

これは、街の中でもお店の中でも使える、便利な言い方です。This way, please.と言われたら、「こちらへどうぞ」と案内する表現です。

さて、次は「~を曲がる」という言い方ですが、英語では「曲がる」はturnですね。それでは、「右/左へ曲がる」を英語で言うと? 次のページで確認してみましょう。
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