トラベル英会話アーカイブ

更新日:2006年03月14日

フロントはfrontじゃない?!ホテル英語の真実

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お湯が出なかったりエアコンが壊れていたり、ホテルで話す機会って結構ありそうですね。簡単な単語だけ言えばいいのですが、実はその「単語」が問題なのです。

エアコンが壊れてる!

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この人は「ボーイさん」?英語ではちょっと違います!
お湯が出なかったりエアコンが壊れていたり、ホテルに行くと英語で話さなければならない機会も出てきますね。片言でも何か言ってみれば話は進むもの。でも、自分では「これしかない」と思っている言葉が、意外に通じなかったりするのです。

今回登場してもらうのは、友人同士でカナダを旅行しているカナさんとマキさん。部屋に入ってみたらエアコンが壊れていることに気づき、電話では自信がなかったので、直接フロントに行って話すことにしました。

■見つけてみよう!どこが間違い?
カナ:Hello! Boy!
ボーイ:... Yes?
カナ:Where is the front?
ボーイ:Front. You mean, the front desk. It's downstairs.
カナ&マキ:Thank you.
(フロントにて)
マキ:Excuse me. エアコン is broken.
係員:Sorry?
マキ:エアコン。
係員:Air ... con ... Oh, air conditioner!

■会話を診断します!
カナ:Hello! Boy!
Hello!と元気よく声をかけるのはいいですね。でも、あいにく日本語の「ボーイ」さんは、英語ではboyではありません。そもそも、「先生」をTeacher!とは呼ばないように、英語圏では人を職業で呼ぶのはあまり上品なことではありません。

カナ:Where is the front?
場所を尋ねるのはWhere is ~?でOKです。でも、あいにく「フロント」はfrontではありません。frontには単に「前」という意味しかないのです。

マキ:Excuse me. エアコン is broken.
「エアコン」は典型的な和製英語ですね。英語ではair conditionerと言います。ちなみに、「クーラー」も英語ではair conditioner。coolerと言うと、クーラーボックスか倉庫の冷却器のように聞こえてしまいます。

⇒それでは、ホテルのスタッフとちゃんと会話するための方法を見てみましょう。

(執筆者:足立 恵子)

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