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着物美人になるための3つのコツ

お正月や成人式などのあらたまった機会が多い年頭は、和服を着る機会が増え、街を歩いていても素敵な着物姿を見かけます。そんな和装での振舞い方をご紹介。

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立ち振る舞いがぎこちない?

和服でも差をつけよう!
お正月や成人式などのあらたまった機会が多い年頭は、和服を着る機会が増え、街を歩いていても素敵な着物姿を見かけます。ですが着物は、日本人の民族衣装でありながら、淋しい事に日常の中で私達に、あまり馴染みのない装いです。

日本人として生まれてきてから、今までに着物を何回お召しになられた事がありますか?生まれて1ヶ月目のお宮参り、七五三、卒業式、成人式・・・・・。数える位しか無いのではないでしょうか?数回しか着た事のない着物ですから、着た時の立ち居振る舞いがぎこちないものとなる事は否めません。実際に、街で見かける方々の姿勢や歩き方、しぐさはとても民族衣装をまとう振る舞いとは言いがたいものです。


着物美人は「足元」「腹筋」「首」がポイント!

「足元」「腹筋」「首」のポイントをおさえて、着物美人に!
着物の特性を考え少し気を付けるだけで、見違える程素敵になります。ポイントは大きく分けて3つ。

1つ目は、足元です。洋服と違い、やや内股が美しいです。また、歩幅は10センチ程度が着崩れません。足の運びも特有で、つま先からすり足気味に運んでいきます。歩く時つまを持つ事も忘れてはならない動作です。

2つ目のポイントは、腹筋です。帯にお腹を置く姿勢をとる方を良く見かけますが、帯は、お腹を乗せる為のものではありません。腹筋を使い、しっかりと上体を保ちましょう。また、同時にヒップも引き寄せて立ちます。着物姿では、ヒップラインも意外と目立ちます。

3つ目は、頭部です。昔より、「首が長いことは美人の条件」といわれて参りました。和服姿の襟足からにスラリと伸びた長い首は、艶やかで大変美しいです。「生まれつき短い」なんておっしゃらないで下さい。首の骨、「頚椎」の数は、どの人間にも同じ数しかありません。首のラインの美しさを構成する重要な要素は、鍛えられた筋肉です。筋肉でしっかり頭を支えましょう。

毎日の心がけで首のラインが変わってきます。また、筋肉を意識した首は後ろから見ても美しいものです。着物姿の場合、うなじは美しさをあらわす大切な場所です。美しいうなじは、美しい姿勢から生まれます。

あまり硬く考えずに、上記のポイントを踏まえているだけで、振る舞いは違ってくる筈です。素敵な着物姿で大和撫子の美しさを継承しましょう!


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更新日:2004年12月27日

(公開日:2004年12月13日)

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