フランス語アーカイブ

更新日:2008年03月26日

フランス語オノマトペの世界で遊ぼう!

編集部 All About 写真

オノマトペが豊富なことで知られる日本ですが、みなさんはフランス語のオノマトペについてどれくらいご存知でしょうか?フランスの蛙はどう鳴くの?楽しいオノマトペの世界で遊びましょう。

文章:越智 三起子(All About「フランス語」旧ガイド)

月に一度ポッドキャストChocolatとのコラボレーションとしてお届けしている音声付き記事。今回の共通テーマは、もはやフランス語と化したManga(漫画)。3/29のChocolatではtraductrice de Manga(漫画翻訳家)のVictoriaさんのインタビュー、All Aboutでは一足早くMangaには欠かせないonomatopée(オノマトペ)についてお届けします。

フランスの蛙はどう鳴くの?

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オノマトペだらけの日本語!『擬音語・擬態語4500 日本語オノマトペ辞典』
日本語のonomatopéeの豊富さと翻訳の難しさは、外国語学習者の方であれば身にしみて感じられていると思いますが、フランス語でも擬声語・擬音語を中心とする定番onomatopéeが存在します。

例えば日本では、「ケロケロ」「ゲロゲロ」「クワックワックワッ」といえば蛙の鳴き声。この蛙の声をフランス風onomatopéeに置き換えると 「COÂÂÂÄ-COÂÂÂÂ」(コアー コアー)という感じになります。

onomatopéeは、音声をアルファベットで写しかえるものですので人によって綴り字はまちまちになりますが、この蛙の鳴き声に関しては、coassement(コアスマン)という単語は「蛙の鳴き声」を意味しますし、coasser(コアセ)という動詞は「(蛙が)鳴く」という意味。日本語で言えば、蛙が「ケロる」みたいな表現ですので楽しいですよね。それでは、まず最初にフランス風onomatopée動物鳴き声編をリストでお届けしましょう。

フランス風オノマトペ:動物鳴き声編

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ところ変われば猫の鳴き声も変わる
リストに挙げるのはほんの一例で同じ音を表すのにもいろいろなバリエーションがありますが、先ほどの蛙の例のようにonomatopéeを連想させる動詞や名詞を持つ場合にはその例もあわせてリスト上に示しますので、あわせて覚えてください。

  • Aboiement(アボワマン/犬のほえ声): OUAH! OUAH! (ウアッ ウアッ), WHAF! WHAF! (ワッフ ワッフ)
  • Miaulement(ミヨルマン/ 猫の鳴き声):MIAOU(ミヤーウ), 動詞:miauler(ミヨレ)
  • Ronronnement(ロンロヌマン/猫がのどをごろごろならす音):RON RON(ロン ロン), 動詞:ronronner(ロンロネ)
  • Coq(コック/雄鶏): COCORICO(ココリコ),CO CO CO COCORICÔÔÔÔÔÔ(コココ ココリッコ~)
  • Croassement(クロアスマン/カラスの鳴き声):CROASSE(クロアス),動詞croasser(クロアセ)
  • Galop(ガロ/ギャロップ):TAGADA TAGADA(タガダ タガダ)

    次ページでは、読み聞かせで家庭崩壊!?「フランス語オノマトペ:日常生活編」をお送りします。
  • (執筆者:越智 三起子)

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