アンチエイジング関連情報

更新日:2007年12月04日

「老け顔」をカバーする年代別メイク法

20代~60代の日本人女性100人ずつの顔・老化の特徴を分析して作成した「平均顔」をもとに、年齢が出やすい顔のポイントを紹介。各年代のアンチエイジング方法を提案します。

2ページ目では、年齢が出やすい「加齢ポイント」をご説明しました。このウィークポイントを克服できれば、若々しい印象を作るのも簡単ですね。そこで、年代別にメイクでカバーする方法を簡単にまとめてみました。

30 代のメイク重点ポイント:マスカラとチークで上向きに

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30代メイクのポイントはアイラインを入れ過ぎずにマスカラで目元をくっきりと。
■アイラインを上向きに
目尻をやや上向きにするように、アイラインを入れます。ただし目元の印象はまだ十分強いので、黒く縁取らずにぼかしましょう。

■まつ毛アップでマスカラたっぷり
30代のうちはアイラインに頼りすぎずに、ビューラーでまつ毛をアップさせてから、マスカラをたっぷり塗りましょう。特に下がり気味の目尻側のまつ毛を根元から立ち上げるようにして、しっかり持ち上げます。そこにマスカラをくっきりと塗ると、アイラインよりもナチュラルでセクシーな印象に仕上がります。

■チークで顔の重心を上に
下がり始めた顔の重心もチークで上げましょう。頬の一番高い部分よりもやや上から目尻に向かって逆三角形を描くように、頬のラインをシャープに描くと効果的です。


40代のメイク重点ポイント:頬と唇に立体感を出す

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40代はハイライトを眉間やあごに塗って立体感を出しましょう。
■目元にハイライトを
鼻をシャープに見せて目元をスッキリするためにも、アイラインに加えて、ハイライトを上手に取り入れましょう。眉間のやや上の部分とまぶたに明るいファンデーションや、白っぽいシャドーをぼかして塗れば、ぐんと立体感が出てきます。

■上唇の輪郭をくっきり
上唇の輪郭をはっきりさせるために、濃い目のリップライナーを使いましょう。


50代のメイク重点ポイント:顔のパーツラインをくっきりと

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50代はあごのラインをくっきりとシャープに。
■チークであごのラインをシャープに
ぼんやりした輪郭をシャープに見せるためにも、あごの輪郭に沿って、チークや少し濃い目のパウダーをブラシでつけましょう。

■目と眉の形をくっきり整える
また目元の印象を強めるために、アイブローとアイライナーで、眉と目の形を整えましょう。


60代以降のメイク重点ポイント:リップグロスで若々しい口元に

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60代は口紅とグロスでボリューム感たっぷりに。
■口紅でグラデーションを
薄くなった唇を寂しい印象にしないためにも、リップライナーで口の輪郭をしっかりと描き、唇の外側を濃い色の口紅で塗り、内側にはすこし明るめの口紅を使います。

■リップグロスをフル活用
リップグロスも活用して、口元を若々しい印象に仕上げましょう。

最後に、人間はある人の年齢を推定するとき、無意識に「髪」「肌」「シミ」「シワ」「たるみ」「姿勢」「プロポーション」「話し方」「声」「服装」などを観察し、それらを総合して年齢を判断するものです。どの年齢にも共通して言えることは、一ヶ所だけを若く見せようとしても、不自然に見え、悪印象を持たれてしまいます。全体のバランスと自分らしさを生かしながら、好感を持たれるアンチエイジング・メイクを心がけましょう。

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宇山 恵子

東京医科歯科大学非常勤講師。大学卒業後、新聞社、広告会社で医療・美容・ダイエットなどの取材を担当。英…

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