文章:徳力 基彦(All About「最新ネットコミュニケーション」旧ガイド)
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| 撮影した動画でお小遣いを稼げるかも? |
このコーナーでは、各ニュースサイトの記事を元に、これからのネットコミュニケーションの将来がどうなってくるのか、皆さんと一緒に想像していきたいと思います。
今回は、動画を使った広告ビジネスを取り上げます。
自分の書いた文章がお金を生むブログ広告
インターネット以前の時代、私たち消費者が企業から広告収入を得るというのは非常に難しい話でした。
それがインターネットやブログの登場により大きく変化してきています。
(詳細については、前回の「 ブログはお金稼ぎに向いているの?」という記事で紹介しています。)
特に、インターネットの経済圏に非常に大きな影響を与えたサービスとして良くあげられるのが、Googleが提供している広告サービスのGoogle Adsense。
ブログの記事や、ウェブサイトのテキスト情報をGoogleが解析し、その内容に適した広告を自動的に掲載。その広告をページが見ている人がクリックすると、広告収入が広告を掲載した人に入るという仕組みです。
自分で製品を選択して広告を貼り付ける必要があるアフィリエイト広告などに比べると、手軽に実施できる上にまとまったお金が稼ぎやすいということで人気を集めています。
特にブログというのは、もともと自分のために書いていたり、数人の知り合いとやり取りするために書いている人が多くいます。
言ってしまえば、友達とのメールのやり取りの延長でも小遣い稼ぎができるようになったわけです。
そういった気軽なコミュニケーションのツールでも、利用者の側が収入を得ることができるようになったというのは非常に大きな変化と言えるでしょう。
動画でも同様のお小遣い稼ぎが可能に?
そんな中、今回私が注目した記事がこちらです。
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YouTube、ユーザーへの収益配分を検討(ITmedia)
Googleに買収されたことによって、業界の注目度がさらに高まっているYouTubeが動画を掲載した利用者に対して収益の分配するモデルを検討しているという記事です。
先ほどのテキストにおける広告モデルが動画にも延長されるとイメージしてもらえれば分かりやすいでしょう。
一般人が自分が撮影した動画で収入を得る道が広がることになるのです。
実は、これまでも米国では、投稿した動画に表示された広告の収入を分配すると言うモデルが複数の動画共有サイトで採用されてきましたので、今回のYouTubeもモデルはそれほど目新しい話ではありません。
ただ、業界でダントツの単独トップの地位にあるYouTubeがこのモデルを採用すれば、その影響は非常に大きいと考えられます。
これまでも、消費者が撮影した面白いビデオをテレビ局に投稿して謝礼をもらうというのはあったと思いますが、これからはよりネットを通じて手軽に挑戦できることにもなります。
もちろん、その分ライバルも多いわけですから誰でもが動画投稿によって収入を得られるという話ではありませんが、腕に自身のある人はチャレンジしてみても面白いと思いますよ。
【関連サイト】
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