06年に公開された映画
『かもめ食堂』(
荻上直子監督、群ようこ原作)。簡素で清潔感あふれる、でも温かみのあるその世界にハマった方も少なくないのではないでしょうか。ハマった一人のガイドが、「かもめ食堂」に学ぶシンプルライフをご案内します。
「かもめ食堂」ってどんな映画?
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| シンプルライフな映画、『かもめ食堂』 |
かもめ食堂は、
フィンランド・
ヘルシンキにある小さな
カフェ。メインメニューは「おにぎり」です。切り盛りするのは、小柄な日本人女性・サチエ(小林聡美)。店はなかなかはやらないけれど、サチエはくよくよすることもなく、誰も来ない店で、来る日も来る日も、せっせと掃除をし、グラスをピカピカに磨き上げています。そんなかもめ食堂に、人生に迷った女が一人、また一人と流れ着いて‥‥? 北欧に暮らすサチエの、心地よい、しかし凛としたライフスタイルが魅力的!
かもめ食堂のインテリア
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| 自宅を「かもめ食堂」にする!? |
物語の舞台となる「かもめ食堂」のシンプルで可愛いインテリアがとっても素敵。間口はやや狭いけれど、大きなガラスの窓辺に、ずらりと並んだ鉢植えの緑。テーブルや椅子は、フィンランドが誇るデザイナー・
アアルトの白い曲げ木製「アルテック」。
照明のシェードは半透明の白やステンレス、壁の色は白、腰板は水色。片側の壁一面を鏡張りにしてあり、カウンターにはいつも季節の花が飾られています。小さいけれど、清潔感、透明感のある空間です。食器はやはりフィンランドのブランド
「イッタラ」。すっきりしたラインは、サチエの作る料理ともマッチしています。
かもめ食堂なお部屋の作り方
このインテリアの要素を我が家に取り入れてみませんか? 「我が家をかもめ食堂にする」ポイントは、次の3つ!
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| 基本は白 |
1
色は少なく。 白や銀、水色といった透明感のある色で、無地を。強い色・柄物を取り入れるときは小さなもので、最小限に。
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| ガラスと金属を光らせる |
2 ガラスと金属部分をピカピカに。
窓やグラス、キッチンの蛇口などをきれいに磨き上げると、一挙に清潔度アップ。クエン酸や酢が効果的!
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| 「かもめ食堂」のカウンターみたいに |
3
必ず花を飾る。 飾り物は、数枚の絵のほかには、生花だけ。それも、あまりゴージャスな花束ではなく、ひかえめで可愛らしい花を。一輪だけでもOK。
いずれも「出ているモノをできるだけしまう」ことが前提になりますが‥。
次は、かもめ食堂の「食」!