文章:本多 美也子(All About「癒しの旅」旧ガイド)
ひまわりと聞いて、皆さんは何を思い出しますか?
私はかなり古いですけれど、ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの映画「ひまわり」を思い出します。
鮮やかで眩しいけれど、限りなく哀しい。
映画「ひまわり」を見て以来、ひまわりの花にはそんな感傷がついてまわります。
映画に登場するような、広大なひまわり畑というと外国にしかないように思われますが、実は国内、それも東京から車で2時間弱の場所で見られます。
そしてこのひまわりは、映画
「いま、会いにゆきます」の感動のクライマックスシーンを飾ったひまわりなんです。
この夏、明野のひまわりでたっぷりと癒してもらいませんか。

北杜市明野サンフラワーフェスへ行こう!
映画「いま、会い」のロケ地となったひまわり畑があるのは、山梨県北杜市。日本一長いともいわれる日照時間を誇る旧明野村にあります。車なら中央道韮崎IC、須玉ICより各15分ほど。「山梨県フラワーセンター」を目指して車を走らせると、南斜面に計4カ所のひまわり畑が見えてきます。
4つの畑は畑とはいいつつも、広大なもの。期間をずらしながら、8月下旬まで20万本を超えるひまわりの花が咲き誇ります。
私が行ったのは8月下旬。シーズンの終わり頃だったのですが、写真の通り、鮮やかな黄色のじゅうたんのようで、それはそれは見事でした。
とにかく溜息の連続で、写真を撮るのも忘れてしまいそうなくらい、すばらしかったです。
ひまわり畑の周囲には平日でもかなりの人が観賞にやってきているのですが、とにかく広い畑なので、自分とひまわりが一対一になれる感じがします。
夏の太陽を浴びて燦々と輝くひまわりですが、黄色い明るく華やかな色彩だからこそ、映画「ひまわり」や「いま、会いにゆきます」のように哀しく、せつない物語が、より心にしみてくるのかもしれません。
ひまわり畑からは、八ケ岳、南アルプス、富士山の山々が一望でき、周囲の景色にも心洗われます。
また、ひまわりの黄色には食欲増進、夏バテ解消や、気持ちを前向きに、積極的にしてくれる作用などがあるそうなので、夏の疲れを癒すのにもいい花だといえますね。
夏ならではのひまわりに、ぜひ癒されにでかけてみてください。
<関連リンク>■
北杜市明野サンフラワーフェス2006期間:2006年7月25日~8月31日
さまざまなイベントが開催されます。
□メイン会場【明野ふるさと太陽館】
ひまわり 7月20日~8月31日(27,000m2)
□浅尾新田会場
ひまわり 8月20日~8月31日(6,000m2)
□農村公園会場
ひまわり 8月10日~8月31日(4,000m2)
★アクセスなどもこちらのサイトをご覧ください。
★サイト内の「ひまわり日記」は毎日更新されひまわりの咲き具合が
ひと目でわかります!お出かけ前に要チェックです。
●いま、会いにゆきます公式サイトひまわり畑のロケ秘話などもあり、必読です!
●Yahoo!地図情報●ひまわりの町で農村リゾート!<子連れ旅行ガイド>
子連れ旅行ガイドの明野ひまわりの記事。
ファミリーで出かける方、必読のお役立ち情報満載です!
★★★周囲には「いま、会い」のロケ地になった名水の公園や高原のリゾート施設も多数。
夏の旅には最高の場所だと思いますよ。
次ページでは、もうひとつのロケ地と周辺のリゾートホテルをご紹介します!