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英語プレゼン必勝フォーマット「切り出しの表現」 英語プレゼン切り出しの表現集

英語プレゼンの基本フォーマットまずは最初の切り出しの英文表現です。一見簡単に見える部分ですが、記事内のワンポイント・アドヴァイスで、忽ち「つかみ」の表現に早代わりします!

竹村 和浩

執筆者:竹村 和浩

ビジネス英会話ガイド

英語プレゼン必勝・基本フォーマット内の「切り出し」の表現です。短いながらも、プレゼンのつかみには、非常に重要な役割を果たします!下記のガイドによる、ワンポイント・スピーチ・アドヴァイスを参考に、英語プレゼンの見事な滑り出しを創り出してください!(表現集は、随時更新されていきます)

切り出しの表現英語プレゼン

Ladies and gentlemen.
(みなさん!)

Hello/Good morning/Good afternoon/, everyone!
(こんにちわ/おはようございます・みなさん!)

Good morning, gentlemen.(メンバーが男性のみの場合)
(おはようございます みなさん)

Good afternoon, ladies.(メンバーが女性のみの場合)
(こんにちわ みなさん)




英語プレゼン
ガイドのワンポイント・スピーチ・クリニック


1.服装で「心」を整える!

切り出しで大事なのは、自身の心の状態です。凛とした気持ちで、一気に、聴衆の心をつかむプレゼンテーションで、ステージに立ちましょう。

そのためにも、服装を整えることは、とても大切です。英語でプレゼンテーションとは、しばしば、身なりのことをさす場合もあるくらいです。その場に合った、服装で、特に「足もと」を観られないよう、靴は、完璧に磨いておきましょう!


2.リハーサルをする!

会場には、出来るだけ早く到着し、会場の雰囲気に慣れておきましょう。
事前準備物のチェックも入念に!

可能であれば、リハーサルを本番会場で行うと「切り出し」がスムーズに運びます。プレゼンする場所に立った瞬間に、上がってしまうことを防ぐことができます。

プレゼン直前は、誰でも緊張するもの。最後は、鏡の前で、自分に「大丈夫!」と、微笑みかけましょう!


3.英語発声のポイント

英語の発音は、特に、子音で息を勢いよく吐き、母音では、体全体に共鳴(鎖骨の間の共鳴板のあたりで)するように、喉を大きくあけて、会場の一番後ろに届くように、ゆったりと発声します。(発話の音量は、一番後ろの席の人に届くことを目安とすると、全体として聞き易い音量となります。)


後は、聴衆の反応や、内容に合わせて、息とのどを自在に変化させて、自信に溢れて切り出していきましょう!


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【関連】
「英語は息でマスターできる!」
「ネイティブ並みの発音に矯正!」
「英語プレゼン決めの一言!」

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