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あり得ないときには No way で驚く

No wayを使うのは、断固拒否するときだけではありません。あり得ない話を聞いたときに、「まさか、うっそー」というニュアンスでもよく使います。こんな No way を会話例つきでご紹介します。

森 弘之

執筆者:森 弘之

日常英会話ガイド

まだまだあります No way の意味

以前の記事「No way で断固拒否 私は絶対に嫌だ!」では、きっぱりと断るときに便利なフレーズとして、No way を紹介しました。その記事の最後で、

『なお、"No way"には、「信じられない!」「ありえない!」「うっそー!」といった驚きや不信を表す意味もあります。これらについてはまた別の機会にご紹介することにしましょう。』

と予告をしていましたが、今回はその予告どおり、No way のもうひとつの意味について紹介していきましょう。

「まさか、ありえない」の No way

信じられないようなことが起きたとき、驚きの表現として No way を使うことがあります。たとえばテレビが映らなくなったのを見て、

No way! It was perfectly fine last night.
(うそーー!昨日の晩はちゃんと映っていたのに)

などと言うことができます。類似した表現には、

That's impossible.
That can't be true.
What???


などがあります。それでは No way を使った会話例を見てみましょう。

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英子、おまえは英子なのか!私だ、お父さんだ! お父さん…?まさか。だってお父さんがこんなブサイクのはずないもの
はい、不採用です。 やられた…
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