光熱費の節約

更新日:2007年08月31日

家電の待機電力ワースト3

非使用状態なのに電力を消費してしまう「待機時消費電力」。家庭の中で一番待機電力が大きな家電・機器は何でしょうか?

それでは気になる待機電力の大きな機器ワースト3を見ていきましょう。

◆第3位◆ HDD・DVDレコーダー、プレイヤー

年間消費電力 14kwh
年間電気代 308円

◆第2位◆ ビデオデッキ

年間消費電力 12kwh
年間電気代 462円

第2位、第3位はAV機器です。その要因は、やはり待機時間が長いことに尽きるでしょう。こうした機器は実際使用される時間は1日平均約1時間。残りの23時間は待機時間と言われています。ですが、タイマー予約などが必要な場合が多く、プラグを抜くことは難しい機器が多いのです。

ですから、こうした製品は購入する時から待機電力が少ない機器を選ぶようにしましょう。無操作状態が続くと自動的に電源が切れたり、省電力モードを選択できるなど、待機電力を少なく抑えられる機種が多く出ています。高画質、多機能といった機能面ばかりでなく、製品を選ぶ時には待機電力のことにも注目して購入するように心掛けたいですね。

さて、いよいよワースト1です。

◆第1位◆ ガス給湯器、風呂釜

待機電力
給湯パネルのスイッチは切りましたか?
年間消費電力 23kwh
年間電気代 506円

AV機器をおさえての第一位は給湯器でした。
省エネルギーセンターの実測調査による給湯機器全体の待機電力量を見ると、1世帯当たり年間49.2kwh/年となり、その金額は年間約1,100円にもなります。

ガスの給湯器などはガス製品だから待機電力は関係ない、と思っていませんか?給湯パネルのスイッチが一日中つきっぱなしというご家庭も多いのではないでしょうか。

こうした給湯器についても、近年はAV機器同様待機電力をおさえた機種が多くなってきていますが、使わない時には必ずスイッチをオフにするようにしっかり習慣を付けるようにしましょう。


出典:省エネルギーセンター「平成18年度 待機時消費電力調査報告書」
文中データ:1kwh=22円試算
1 2
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

和田 由貴

節約アドバイザー。講演、執筆、テレビ出演等をこなす傍ら、現役の節約主婦兼2児の母として日々節約生活を…

続きを読む

ガイドからのお知らせ

暮らしのAll About関連コミュニティ

ガイド記事を元に、「離乳食」ガイドの川口由美子さんやみなさんとで、離乳食について語り合える場所です。

メルマガ登録

【暮らしのAll Aboutメルマガ】家事のコツやマナー、家電の選び方など。賢く豊かに暮らすための情報を毎週お届けします。

ショッピングカタログ

All About ウェブマガジン

女性向け

雨が楽しくなる!レイングッズ15

男性向け

マネしたくなるアイデア住宅

暮らしの得ネタランキング アンケート実施中!

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?