光熱費の節約

更新日:2003年12月11日

年間で1万円以上の差が出る! 節電を考えたあかり選び

家庭の中でエアコン、冷蔵庫に次いで電力消費の多い照明器具。ランプの選び方で電気代に大きな差が出ます。蛍光灯、白熱灯の違いと上手な選び方を知って、電気代を節約しましょう。

皆さんのお宅ではどのような照明器具をお使いですか?
この時期、蛍光灯などのランプを交換されるお宅も多いのではないでしょうか。
家庭の中では、エアコン、冷蔵庫に次いで電力消費の割合が高いのが照明器具です。
この照明器具に使うランプの選び方には、省エネのためのコツがあります。
今回は、ランプの種類と用途によっての選び方をご紹介します。



ランプの種類と特徴

蛍光灯
環形、直管形、電球形など様々なタイプがある。
白っぽいさわやかな明るさで、陰影が少ない。
(電球色のものは赤みのある温かな光)
目への負担も少なく、発熱も少ない。
経済性に優れており、長寿命。
調光器などでの調光は不可。(一部可能な物もあり)

白熱灯
温かみのある光で、陰影があり落ち着いた雰囲気。
非経済的で寿命も短いが、安価。
発熱しやすいが、明るさを調光することが可能。

白熱灯環形蛍光灯電球形蛍光灯




用途に合わせたランプ選び

蛍光灯を使うか、白熱灯を使うかは、その用途に応じて使い分けることが節電のコツです。
蛍光灯は経済的で長寿命ですが、1回の点灯、消灯で1時間も寿命が短くなってしまいます。
また電球形蛍光灯は、点灯した最初は暗く、だんだんと明るくなっていくという特徴があります。
ですから頻繁に点灯消灯を繰り返す場所には向きません。
電気をつけたり消したりの頻度が多い場所は白熱灯、長くつけておくことが多い場所は蛍光灯を使うと経済的です。

そうは言っても、白熱灯の温かみのあるあかりが好きという方もいらっしゃると思います。
そういう場合は、電球色の蛍光灯を使うのがおすすめです。
もしくは、メインの照明は蛍光灯で、メイン照明でないダウンライトやブラケットなどだけ、白熱灯を使用するのも良いと思います。
白熱灯の照明器具には、市販の調光器を使うようにすれば、明るさも自在に調節ができて経済的です。

気になる蛍光灯と白熱灯のランニングコストは⇒次ページ
1 2
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

和田 由貴

節約アドバイザー。講演、執筆、テレビ出演等をこなす傍ら、現役の節約主婦兼2児の母として日々節約生活を…

続きを読む

ガイドからのお知らせ

暮らしのAll About関連コミュニティ

ガイド記事を元に、「離乳食」ガイドの川口由美子さんやみなさんとで、離乳食について語り合える場所です。

メルマガ登録

【暮らしのAll Aboutメルマガ】家事のコツやマナー、家電の選び方など。賢く豊かに暮らすための情報を毎週お届けします。

ショッピングカタログ

All About ウェブマガジン

女性向け

雨が楽しくなる!レイングッズ15

男性向け

マネしたくなるアイデア住宅

暮らしの得ネタランキング アンケート実施中!

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?