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ディズニーワールドで13ヶ月働くチャンス!

フロリダの「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」で働く、有給プログラム。米国三越の契約社員として、13ヵ月の間ディズニー・ワールドにある「日本館」で日本文化を海外の人たちに伝えるお仕事です!

河東 英宜

執筆者:河東 英宜

留学ガイド

米国三越で働く
勤務期間終了時にはミッキーもお祝いしてくれます!
フロリダの「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」内で働き、併せて日本文化を海外の人たちに知ってもらおうというプログラム(有給・往路渡航費用も主催会社負担)の募集が今年(2010-2011年度渡航分)もスタートしました!

2008年の募集でも、このサイトを見て説明会に参加し、実際現地に渡った人が数多くいるとのことで、紹介しているガイドとしても嬉しい限りです。

おもてなしの心をもって、日本文化を紹介する仕事

このプログラムは、米国三越の契約社員として、13ヵ月の間ディズニー・ワールド内、「エプコット(R)」(世界各国の文化や歴史を紹介するテーマパーク)のワールド・ショーケースにある「日本館」で働くというもの。

日本館での仕事は、お土産の販売部門もしくはレストラン部門での勤務になるのですが、単にサービスや販売を行うだけではなく、日本文化を紹介しながらお客様におもてなしをしたり、商品の意味を説明しながら販売するという仕事が任せられます。

たとえば、箸の持ち方を説明したり、お料理が出来るまでに折り紙を折ってあげたりなど、いわば、日本を代表して、日本文化を紹介する役割を担います。

ホスピタリティを学ぶのにも最適!

米国三越で働く
現地での研修風景。
それゆえスタッフは、きちんとした接客ができるようにならなくてはいけません。300年以上の歴史を誇る日本の三越、そして米国三越ではこれまでのノウハウを活かし、採用された皆さんにはホスピタリティの基本から教育してくれます。

ガイドもこれまで何人かの体験者とお会いしましたが、皆さん「いい経験ができた」と、目を輝かせながら、体験談をお話ししてくれます。

考え方によっては、世界的なリゾート施設で働き、お給料がいただけるだけではなく、ホスピタリティを実務のなかで学ぶことができるわけですから(しかも行きの渡航費も負担してもらえる)、人気があるのは当然かもしれません。


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