世界で住みやすい街はどこ? TOP20
では、ランキング・トップ20のご紹介です。
順位 都市名(国名) 困難度(%) 順位の変動(昨年の順位)
1位 バンクーバー(カナダ) 1 →(1)
2位 メルボルン(オーストラリア) 2 →(1)
2位 ウィーン(オーストリア) 2 ↓(1)
2位 ジュネーブ(スイス) 2 →(5)
5位 パース(オーストラリア) 3 ↓(4)
5位 アデレード(オーストラリア) 5 ↑(6)
5位 シドニー(オーストラリア) 3 ↑(6)
5位 チューリッヒ(スイス) 3 ↑(6)
5位 トロント(カナダ) 3 ↑(13)
5位 カルガリー(カナダ) 3 ↑(16)
11位 ブリスベン(オーストラリア) 4 ↓(6)
11位 コペンハーゲン(デンマーク) 4 ↓(6)
11位 ヘルシンキ(フィンランド) 4 ↑(13)
11位 ストックホルム(スウェーデン) 4 ↑(13)
11位 フランクフルト(ドイツ) 4 ↑(16)
16位 モントリオール(カナダ) 5 ↓(6)
16位 東京(日本) 5 ─
16位 ハンブルク(ドイツ) 5 ─
16位 パリ(フランス) 5 ─
20位 オスロー(ノルウェイ) 6 ↓(6)
20位 オークランド(ニュージーランド)6 ↓(19)
20位 ベルリン(ドイツ) 6 ─
20位 大阪・神戸(日本) 6 ─
20位 ウェリントン(ニュージーランド)6 ↓(19)
毎年上位に名前があがる、カナダ、オーストラリア
 |
| バンクーバーは毎年上位に選ばれる街。近代的なビルが林立する中にも、水辺の憩いの場が多いのも魅力です |
トップ10のうちの4都市がオーストラリア、3都市がカナダです。オーストラリアのメルボルン、カナダのバンクーバーは
2004年の発表でも1位にランクインしています。
留学やホームステイ先選びの際に、オーストラリアやカナダが「住みやすい」と説明されるのもわかるような気がしますね。
ワールドカップで盛り上がるドイツもベルリンとハンブルクは、昨年20位以下だったのに、今年はトップ20に入っています。
日本は東京が16位、10年前に阪神大震災があった大阪・神戸も20位でトップ20に入っています。
意外だったのは、留学・ホームステイでも人気の渡航先アメリカとイギリスの都市がトップ20にないこと。26位にボストン、ホノルル、ピッツバーグ、クリーブラランド(アメリカ)の4都市が登場します。困難度は7ですから、生活基準はトップ20とさほど変わらないものと思われます。
ちなみにロサンゼルス(アメリカ)とロンドン(イギリス)は47位で困難度は10。ニューヨークとサンフランシスコが51位で、困難度は11です。
130都市のうち、実に「住みやすい」といわれる困難度0~29%は83都市。その中には、マドリッドやバルセロナ(スペイン)、ダブリン(アイルランド)、ミラノやローマ(イタリア)、上海、北京(中国)といった留学・ホームステイ先の候補にあがるほとんどの都市が入っています。
世界的に生活基準が高くなり、どこに行っても環境と物質的には恵まれた生活ができる時代になったということでしょうか。それだけに、留学やホームステイでは、異文化交流やカルチャー体験が存分にできそうです。
 |
| ビーチリゾートとしても人気の高いオーストラリアは、住みやすい街としても常に上位にランクイン |
ただし、油断は禁物。無知で思わぬトラブルに巻き込まれることがありますから、下調べはしっかりとしたいものです。EIUのこの調査でも、
■0~19%:ほとんど困難はなく住みやすい
■20~29%:いくつかの困難が発生することもあるが、日常生活には問題なく過ごせる
と、困難は全くないとは示していませんし、1位のバンクーバーでも、1%の困難はあります。
さて、あるとすればその困難とは何か? そんな新しい目線で、都市選びをするのも面白そうですね。
【2007年最新ランキング関連記事】
世界で生活費の安い&高い都市ランキング 2007【関連記事】
住みやすい街Top 20 マーサー編(2004年版)世界で一番住みやすい街はどこ?(2004年版)世界で一番豊かな国はどこ?(2004年版)ひとりで住みやすい海外ランキングBEST5)将来住むならここ!世界の所得税比べ(1)