留学アーカイブ

更新日:2004年04月04日

世界一住みやすい街は?2004ランキング

観光局のパンフレットや留学関係のウェブサイトなどで見かける「世界一暮らしやすい街」のキャッチフレーズ。その元データとなる評価項目と最新ランキングTop 20を見てみましょう。

文章: 南田 登喜子(All About「短期留学・ホームステイ」旧ガイド)

2005年発表の「世界一暮らしやすい街はどこ? 最新TOP20ランキングはコチラ
ページ: <1>2

政府観光局のパンフレットや留学関係のウェブサイトにはよく「世界で一番住みやすい都市に選ばれた○○」などと書かれています。留学生の間でも、「△△は、世界一暮らしやすい街らしいよ……」な~んてウワサ話も聞かれます。「それって誰がどんな基準でいつ選んだの?」と思われたことはありませんか? 

「暮らしやすいかどうか」という判断基準は、それぞれの好みだけでなく、以前の生活環境や生活する上で何を重視するかによっても、結構違ってくるものですが、今回は、それを客観的、かつ公平に把握することを目的に開発された代表的な2つ調査の評価項目と最新の調査結果に基づくトップ20のランキングを見てみましょう。


●EIUのランキング評価内容

タウンハウス 世界の都市の暮らしやすさを比較するデータとしてよく知られているもののひとつに、イギリスの経済誌「エコノミスト」誌系の調査機関エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が毎年発表しているランキングがあります。

結果は、「世界で最も暮らしやすい都市」などのタイトルで報道されることが多いようですが、EIUが実際に調査しているのは、各都市の"Hardship rating"、つまり、「生活の困難指数」とでもいうべきもの。カテゴリー別に設けられた項目ごとに各都市の生活環境を評価して数値化したものです。各国政府機関や国連、多国籍企業などに広く利用されている「世界生計費指数調査」の一部で、生活環境の厳しい国へ赴任する駐在員の手当金額を算出するための参考データとしても活用されています。

評価対象となるのは、世界130都市。カテゴリは以下の3つに分かれ、合計12項目について、それぞれ1(0%)から5(100%)までの段階で採点したものを総合評価しています。指数が少なければ少ないほど、生活しやすいというわけです。

カテゴリ
項目
保健と安全 保健・病気
暴力犯罪
テロリズム
文化と環境
文化
リクリエーション設備(レストラン・スポーツ施設・劇場など)
気候
消費財
汚職
インフラ設備 交通
住宅
教育
公共設備(電気・ガス・水道など)

2005年発表の「世界一暮らしやすい街はどこ? 最新TOP20ランキングはコチラ

(執筆者:南田 登喜子)

1 2
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

河東 英宜

元株式会社地球の歩き方T&amp;E 留学事業部長兼『成功する留学』 (ダイヤモンド社刊)シリーズ編…

続きを読む

ガイドからのお知らせ

  • 留学に必要なプロセスが具体的に分かる留学情報を提供しています。10/03/30

ビジネス・教育関連コミュニティ

北欧好きが、愛用の北欧モノを見せ合うコミュニティ

メルマガ登録

【ビジネスメルマガ】転職・起業・ビジネス実務・スキルアップに関連する、厳選お役立ち情報をお届けします。

ショッピングカタログ

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック

知識・経験を生かして、記事を書いてみませんか?