編集部 All About
TOEIC・英語検定アーカイブ
更新日:2008年08月01日
認知心理学の最新の記憶研究の成果に基づいてオランダで開発された、"hand computer"という画期的なシステムをご紹介いたします。このシステムを用いれば、英単語学習の効果を最大限に高めることが可能になります!
hand computerを使用する際のルールをより細かく示すと、以下のようになります。
(1) 学習したい単語カード(30〜40枚くらい)を、箱1に入れる。 (2) 英単語から和訳を思い出すことができるかどうかをテストする。正解できたカードは箱2に移動する。正解できなかったものは、箱1に残す。この手順を繰り返す。 (3) 箱1に入っているカードが残り3枚くらいになったら、新たなカード(30〜40枚)を箱1に追加する。 (4) (2)・(3)を数回繰り返す。箱2がカードでいっぱいになったら、箱2のカードを練習する。正解できた単語は箱3に移動。正解できなかったものは、箱1に戻す。 (5) (4)を数回繰り返す。箱3がカードでいっぱいになったら、箱3のカードを練習する。正解できた単語は箱4に移動する。正解できなかったものは、箱1に戻す。箱4でも同様の練習を繰り返す。 (6) 適当な頃合を見て、箱5のカードを練習する。正解できた単語は箱5にキープ。正解できなかったものは、箱1に戻す。 (Mondria & Mondria-de Vries, 1994を元に作成) |

Mondria & Mondria-de Vries(1994)を元に作成
次のページでは、hand computerがなぜ記憶保持に効果があるのか、「拡張型のスケジュール」をヒントに考察します!
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