TOEIC・英語検定アーカイブ

更新日:2007年06月05日

効果的な英単語学習のための3つのルール

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最新の記憶研究を元に、効果的な英単語学習法について考えます。これまでの研究から、3つのルールを守ることで効果的な英単語学習が可能になるといいます。その3つのルールとは?

文章:中田 達也(All About「TOEIC・英語検定」旧ガイド)

英単語を学習する際には、定期的な復習をすることが必要です。しかし、どのような復習スケジュールが最も効果的なのでしょうか? 前回の記事英単語の効果的な復習スケジュールとは?に引き続き、最新の認知心理学記憶研究に基づいた、「最も効果的な復習スケジュール」をご紹介いたします。

効果的な分散学習のための3つの原則

前回の記事英単語の効果的な復習スケジュールとは?では、「最も効果的な復習スケジュール」について考えました。

前回の記事の内容を簡単にまとめると、以下のようになります。

  • 復習スケジュールは一般的に「集中学習」と「分散学習」に大別される。
  • 集中学習よりも分散学習の方が長期的な保持に結びつく。
  • 効果的な分散学習を行う上では、「3つの原則」を満たしている必要がある。

「3つの原則」とは、以下の3点でした。


原則1) 英単語に関する記憶を思い出すことで、記憶が強化される。

原則2) 復習と復習との間隔が長ければ長いほど、記憶が強化される度合いが強まる。

原則3) 記憶への定着度が高くなるにつれて、記憶の減衰速度がゆるやかになる。

* 詳細は、前回の記事英単語の効果的な復習スケジュールとは?をご覧ください。

今回の記事では、上の「3つの原則」に基づいて、「最も効果的な復習スケジュール」について考えてみます。 

上の3つの原則から、どのような示唆を得ることができるでしょうか? 次のページへどうぞ。

(執筆者:中田 達也)

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