気持ちのいい陽気になってきましたね。
春、何か新しいことを始めたい季節です。そこで今回は、人気のパン屋さんに、スコーンの作り方を習ってきました。
お店で人気のスコーンのレシピは、意外にも家庭でも簡単にできるものでした。専用の型なども必要なく、気軽にトライできます。
また、スコーンというと、クリームやジャムなどをつける甘いお菓子のようなイメージがありますが、ご紹介するのは、おやつにも食事にもなるハーブスコーンです。美味しく仕上げるための、プロの技やコツもしっかり聞いてきましたよ。
プロ直伝のスコーンレシピは必見です!
スパイス&ハーブがパンの味をふくらませる
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| ●神林慎吾(かんばやししんご)学生時代にパン屋でアルバイトしたのをきっかけにパン作りに興味を持ち、20歳で本格的にパン作りの道へ。数多くのお店で修行した後、2002年に独立し、国分寺に「キィニョン」をオープン。独自のこだわりで作った氷温熟成のパンが評判となり、テレビや雑誌などのメディアにも取り上げられる人気店に。昨年12月に姉妹店「カロン」もオープンし、ここではさらにおいしいパン作りにこだわった、さまざまな新しい試みのパンを開発して注目を集めている。 |
スコーン作りを教えてくださったのは、八王子にあるパン屋さん
「カロン」のオーナーシェフ、神林さん。冷凍庫で長時間パンのネタを熟成させる、氷温熟成という独自の方法で作るおいしいパンが評判の人気店です。
神林さんのパン作りのこだわりは「とにかくおいしいパンを作る」と、いたってシンプル。これってごく当たり前のことのように思えますが、パンを売るためには、受ける見た目のデザインやイメージ、経営面でも材料に使う素材で採算を考えなくてはならないなど、現実には、とことん味を追求するには、大変な熱意が必要。
人気店となった今でも、もっとおいしいパンの味を求めて、新しい方法にチャレンジするなど、試行錯誤を繰り返している日々とのこと。時間と手間を惜しまずに、おいしいパン作りに邁進する神林さんは、休みの日も他のパン屋さんを食べ歩くなど、本当に研究熱心な方なのです。
そんな神林さんのお店で人気のパンは、72時間氷温熟成のレーズンパン(1/2 ¥210)、チーズと黒コショウのベーグル(¥180)、ハーブソーセージパン(¥260)など。レーズンパンにもシナモンが入っているそうで、スパイスやハーブを使ったアレンジが目を引きます。
「実は、今、すごくドライのローズマリーが好きなんですよ。プチプチとした食感と香りがあっていいんですよね。スパイスやハーブって、ほんの少しパンに入れるだけですっごくおいしくなる。
なんていうか、パンの味がふくらむ、香りが味につながっていく感じ。
まだ自分としては、すごく未知数で、調合や組み合わせ次第でいろんな可能性を秘めていますね。」
お惣菜系のパンにスパイス&ハーブを使うと本格派の味になると、日々、色々試しているそう。そんな話をとても楽しそうに語ってくれました。そして、いよいよお店でも人気のスコーンのレシピを教えてもらうことに。
「じゃあ、今自分がお気に入りのドライのローズマリーを入れたタイプと、バジルを加えたものを作ってみましょうか?」
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