編集部 All About
TOEIC・英語検定アーカイブ
更新日:2006年03月10日
受験者数の減少により、国連英検は財政難に陥っているといいます。また、最近は国連英検に関する残念なニュースが幾つか続いています。国連英検に関する最新の情報をご紹介します。
国連英検関連でもう1つ残念なニュースとしては、NCB英会話教習所の閉校が挙げられます。NCB英会話教習所は、東京では新宿・渋谷・池袋などにスクールを持つ中堅の英会話スクールでした。書店などでチラシを配布し、積極的に生徒を勧誘していたので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
NCBは国連英検対策指導に力を入れており、国連英検の対策講座が充実していた珍しい英会話スクールでした。NCBを通して、国連英検の受験を申し込むことも可能でした。国連英検の対策講座を行っている英会話スクールが少ないことを考えると、NCB英会話教習所の閉校は、国連英検受験者にとっては残念なニュースといえます。
(詳しくは、「あの英会話スクールが突然の閉鎖!」をご覧下さい)
近年の受験者減少や、国連英検対策をウリにしていたNCB英会話教習所の閉校など、最近は国連英検関係の暗いニュースが続いている印象があります。社会的な認知度がそれ程高くないため、受験してもあまりメリットが感じられないのが低迷の原因でしょうか?
ただ、試験勉強をすることで、付随的に国際問題への理解が深められるなど、国連英検ならではの利点もあります。また、現在はTOEICのようなマークシート式の簡便な試験が主流ですが、国連英検はエッセイ ・ライティング(B級以上)や面接試験(A級以上)といった問題形式も採用しており、受験者の英語力を多面的に測定しようという姿勢も見られます。
国連英検はピーク時(1980年代後半)には約7万人の受験者がいましたが、現在では約1万3000人程度に減ったと言われています。国連英検が以前のような勢いを取り戻すことが出来るのか 、今後の展開に期待しましょう。
【関連リンク】
国連英検対策の勉強法・参考書・申込日程
国連英検攻略法 (from 英語を学ぶすべての人へ)
国連英検試験センター (公式サイト)
(執筆者:中田 達也)
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